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"gastroenterologist" 語学気まぐれ日記 J eigo J〈10/16/2021〉

Welcome to J eigo J! Long time no see! お久しぶりになってしまって、すみません。今回は、OITNB に関することはお休みして、私の今週の出来事から。

約1週間前に、「英語に関係ないつぶやき」でお話ししたように、しばらくメルカリにはまっていました。でも、これって結構ストレスたまる!

いったん商品が売れると、「すぐに発送しないと!」というプレッシャーがあって。でもフルタイムで働いているから、出勤前の朝か、出勤後夕方にコンビニに行くかのどちらか。朝行くとなると、家を5分早く出るためにドキドキ。夕方行くのも、仕事で疲れているからしんどい。

売れてから発送までの時間は自分で自由に設定できるんですが、「この出品者は平均24時間以内に発送しています」というバッジをもらったので、これを失いたくないし、私はこう見えて(笑)根は真面目なので、他人を待たせるのが嫌い。

ま、そんなメルカリストレスがあったかなかったか、知らんけど、先週のそのつぶやきを書いた後に、「急性胃腸炎」発症。夕食をうちでジェフと食べている最中に気持ち悪くなり、嘔吐と下痢と激しい腹痛で、それはもう、今まで生きてきた中で最も肉体的に辛かった状況ワースト5に絶対入る。

それが日曜日だったので、それから火曜日までは特に大変でした。月曜日に、念のためにPCR検査もできる病院へ行きました。抗原検査はその場で結果がわかって陰性だったので、「多分コロナではないだろう」という見立てのもと、胃腸炎の薬をもらいました。点滴も受けました(横になるベッドがなくて、廊下のベンチを衝立で囲って!)。

でも、家に帰ってもすごーくお腹が痛くて、ぬるい水を一口飲むだけで、さらに激痛。まっすぐ立てない。(PCR検査は陰性でした。約24時間後に、電話で教えてくれました。)

余りに耐え難くて、火曜日には胃腸科のクリニックに行って、レントゲンも撮ってもらったら、「小腸にガスが溜まってるねー」って言われました(恥)。


ま、でも急性胃腸炎には間違いないみたいで、薬を足してもらいました。そして、「明日は仕事に行きたいんで、点滴してもらえませんか?」って聞いたら、「ごめんなさい、今、コロナワクチンの接種で処置室を使っているから、点滴はできないんですよ。」

どこも、すごく大変なんですね。医療従事者の方達、本当にありがとうございます。私達教員なんて、生ぬるい。

とにかく、またタクシーで帰宅し、1人で「痛いー、痛いー。」って唸っていました。結局水曜日も仕事を休んでしまいました。テスト前の重要な時期に、ごめんなさい。だって、とても電車に乗れそうになかったんだもん。

木曜日の1時間目、やっとの思いで授業に行ったら、その時間が終わった直後、ある生徒が「先生、死にそー。」って言いながら教室を出て行きましたよ(笑)。今時の子供は「お大事に」という言葉を知らない(怒)。

今もまだ本調子ではありませんが、柔らかいものなら食べてもお腹痛くならないし、今日は休み休み料理もしました。お腹にやさしい鶏雑炊。

で、今回ジェフから学んだ単語!Today's word is .... gastroenterologist! ズバリ、胃腸科医!2つ目の o が一番強く読まれる母音ですよ!でも、Google先生に発音指導してもらうのが一番良いですね!「gastroenterologist 発音」って、Googleで検索してください。すると、以下のような画面が出ますよね?

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人の顔の下半分の絵の横に、スピーカーのアイコンがありますよね、そこを押すと、アメリカ人の発音が聞けます。その上の「英語(アメリカ)の発音」の横の▼を押すと、イギリスの発音も選べます。また、ゆっくり発音してほしい場合は、「ゆっくり再生」ボタンをどうぞ。

ちなみに、この単語の gastro という接頭辞は、「胃」、ひいては「食」に関係した単語につきます。例は、gastroenteritis「胃腸炎」、gastronomy「美食、(特定地域の)料理法」など。

Ok, that's about it for today! Thank you so much for reading!


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