GAFAに搾取されないために「GAFAという悪魔に」を読もう

2年ほどかかった翻訳本、「ＧＡＦＡという悪魔に」の表紙デザインが出来てきました。

この本の実現には、共訳者を探すこと、出版社へのプレゼンテーション、から始まって、クラウドファンディングによるサポートを集めるなど、いろいろなことへの挑戦ばかりでした。

ＩＴ関連のビジネス・ポルノ本ばかりが出版される昨今ですが、この本は、アメリカ人ではないフランス人、ＩＴ業界に最も業界基盤を侵蝕された広告業界の重鎮による、哲学や社会学にまで目を配ったハードな本。カバーする内容が古代から最新の世界にまで及び、翻訳作業のみならず、その背景を解説しながらまとめる作業は大変でした。

修正個所もあと４－５か所です。
いよいよ９月に刊行です！！！
イエーイーーー！！！

刊行したら、各メディアへの広報活動が始まります。
みなさまに、より広くの情報拡散をお願いしたいです。

そして実際に本を手に取って、購入してください！

あ！、ただしこの緑風出版は、アマゾンとの取引を信念を持って拒否していますので、出版社のサイトからの直接購入をおすすめします。