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マティス 自由なフォルム|国立新美術館

20世紀最大の巨匠のひとり、アンリ・マティスの展示。
初期の油彩画から彫刻、衣装などが展示されてました。

マティスが取り組んできた技法『切り紙絵』で制作された作品は、どれも色鮮やか🌸🌼🌸

大作『花と果実』は日本初公開の作品。
この展示のために大規模な修復作業が行われたそう。
修復前がどういう状態だったのか分からないけど、展示されてるものはすごく綺麗でした◎

大きな作品だから、修復作業は相当大変だったんじゃないかな…!

彫刻作品では、人の顔や体の一部を誇張させて作られたものもありユニークさを感じた。
誇張といえばハリウッドザコシショウ…
誇張作品を見てる間、ザコシショウが頭の中を走り回ってたw

ヴァンスのロザリオ礼拝堂内部の再現展示もあり、ステンドグラスが1日の日の当たり方でどういう風に礼拝堂内を照らすのかを見ることができる仕組みになってた。

青と黄色の組み合わせ、いいな◎
たくさんの色の組み合わせのマケットもあった。

祭壇のキリスト磔刑像の後ろに聖ドミニクス


本展一番の撮影スポットかも。
もちろん、大作『花と果実』もだけどね。

平日だったから割と空いてた。
写真は一部OKでした。

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