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#3 気が付くと、食べることが億劫になっていた。【食事編①】

こんにちは。

Haruです。

今年は素晴らしく感動するぐらいに暑いですね。(友人の言葉を拝借(苦笑))

食欲はみなさん大丈夫ですか???


というところで、タイトルのお話になります。

私は、もともと食に欲のない人間です。

それは病気になる前から、もっというと小さい頃から変わりません。

好きな食べ物は?と聞かれて答えるのは果物ぐらいで、あとはすき焼きが大好きです(←好きなものあるじゃんというツッコミはおいといてください・・)

ただ、それぐらいで、だからって別になくてもいいし、食べなくても平気です。


残念なことに、食に興味がないのです。


この元来食べることに興味のなかった人間が、次第にうつになっていくとどうなるか・・・・


食べることが億劫になるんですよ。


”うつ病ですね”と診断を受ける前から、たぶん、きっと、帯状疱疹になったり、インフルエンザになったりしたときには、

”何か食べないと” ”食べたいものないけど、ごはんどうしよう”

という状態がずっとあったように感じます。


もともと食べることに興味がなかったのもあって、自分の中では

”まぁ,そんなものだろうな”

程度におさめていたことが、結果として、うつ病発症の引き金の一つにもなりました。

”私たちの体は、食べるものからできている”

と考えると当たり前ですよね。

でもそんなこと、病気になるまで考えもしなかったのです。


この億劫になった食事がどういうことになっていくのか、それは次回のブログで書こうかなと思っています。


暑くて夏バテで食べることが億劫になっている方もいると思いますが、

そうはいっても本当に食欲がないんだよ・・・というのが長引いている方、

食欲を出すお薬をくれるふつうの内科もあるので、大切にしてあげてくださいね💐




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