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少し立ち止まることにした #適応障害 #20代OL #休職

適応障害と向き合い中ですが、この度、しばらくお仕事を休むことにしました。

仕事が原因で適応障害になっていたため、今の職場から異動する、あるいは、転職したら解決するだろうと思っていました。
なので、正直のところ、休む選択肢は考えていませんでした。

だって、元気だから(薬を飲んでいれば)

でも、だんだん薬ではごまかしが効かなくなり、定期通院していた心療内科で体調を打ち明けました。
てっきり、異動や転職を勧められると思っていました。
だけど、言われたことは、休んでみたら?でした。
コンディションが良くなったら、その先を考えましょう、と。
今は、決断するときではない、と。

正直のところ、「休み」は考えていない選択肢でした。
なので、言われたときはとてもショックでした。

でも、時間が経つと、自分にガタが来ているのに気が付きはじめ、当たり前にできていたことが当たり前にできなくなってきている自分をきちんと認識しました。
(注意力散漫で、公共の場で派手に怪我したり、、、危ない、、、今の自分は普通に見えて普通じゃないことを認識させられました。)


そんな状況で「休む」という決断は必然だったのかもしれません。
必然だったとしても、私にとって、この決断は間違いなく、勇気を振り絞って踏み出した大きな一歩でした。

てっきり、休むとしたら産休とかなのかなぁ、と思っていたので、こんなに早く休むとは思わなかったです。

時間が経てば経つほど、休む決断によって、気持ちは楽になり、踏み出して良かった、と思いました。

「休む」決断を下したことで私の体調や現実を知る人が多くなりました。

正直、すべての人が、私の紆余曲折やありのままの体調を知っているわけじゃないので、適応障害という単語だけで誤解されていたら怖いという気持ちもあります(原因は他にあるのに、私が弱いから勝手に崩れていったとかと思われるのはとても嫌)

でも、味方や親身になって話しかけてくれる方がいました。
少人数でもいいから、そういう方と出会えたご縁には感謝しかありません。
これからも、その人たちを大切にしよう、って思いました。

こんな赤裸々に思いを綴っていたら、知っている人が読んじゃうかもって思いつつ、日記帳でもXでもなくインスタでもなくnoteで引き続きありのままの私を綴っていこうと思います。

GWのやることは、何もしないことをすること!
規則正しくのんびりからっぽにします。

どうぞよろしくお願いします。

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