森百合子さんと広島アンデルセンで愉しむ北欧な午後
Hello カボニュー！ぶんぶんです**
「自分らしくて、ちょっと地球にいいこと」をみつけられる‘カボニュー’という事業づくりに、広島からリモート勤務で奮闘中。気になる方はフォローしていってくださいね◎
カボニューnoteで連載いただいている森百合子さん
カボニューはnoteでさまざまなジャンルの「地球にいいこと」をご紹介していますが、そのひとつ “北欧のカボニュー” について連載くださっているのが、北欧を旅するライターの森百合子さんです。
執筆活動に加えてNHK『世界はほしいモノにあふれてる』『趣味どきっ！』などメディア出演もされているのでおなじみの方も多いですよね。書籍も数多く、最新刊は特に親しみやすくて、私も愛読しています。
（猫ちゃん好きにもたまりませんよ）
そんな森百合子さんが広島アンデルセンでイベント開催
普段は都内を中心に活躍されている森百合子さんですが、この６月、広島の大人気ベーカリーショップ「広島アンデルセン」でイベントを開催されるとのこと！私ぶんぶんもお客さんとして参加してきましたので、レポートします。
そもそも６月の広島アンデルセンといえば、恒例の〈デンマークフェア〉真っ最中。『アンデルセンがお手本としているデンマークの人々の心豊かな暮らしをお伝えしたい』という想いから、1984年以来毎年開催しているという由緒あるフェアです。参考：広島アンデルセン (andersen.co.jp)
森百合子さんは昨年のフェアに続いて二度目のご登場。イベント開始に先立って、ご担当の方からその旨お話がありましたが、ぜひ今年もお願いしたかったんです！という熱意がひしひしと伝わり、素敵なイベントになる予感いっぱいでした。
このイベント以外にも、今年のテーマ『colorful! Denmark』に沿ってお店全体がデンマークフェア一色。いつもお客さんでいっぱいな店内ですが、一層わくわくした雰囲気で、ぶんぶんもパンを買い込みたいところでしたが、まずはイベント会場へ…。
穏やかな空間で北欧トークとヒュッゲスイーツ
4階会場へ向かうとそこは1階とは違う表情の空間。広島アンデルセンとデンマークの歴史を感じつつ、洗練されたインテリアデザインに気分があがります。
イベント参加者は24名満席。すてきなテーブルナンバーを目印に席へ。この花器は北欧ゆかりの日本人作家のものだそうで、細部の演出も光ります。
そしていよいよ森百合子さんご登場。写真を投影しながら軽快なトークで暮らしぶりをご紹介くださいます。ご自宅での北欧デザインカーテンの愉しみ方、北欧に学んだ間接照明の使い方、お母様愛用のクリスマスアイテムのエピソード、デンマーク定番の食材、花器やテキスタイルの扱い方、などなど。おしゃれな写真から垣間見える暮らし、それに森百合子さんのお喋りが楽しい！あっという間に前半が過ぎ、後半は待望のスイーツタイムです。
先述の最新刊でお写真とエピソードぜひご確認を
これらのスイーツを、森百合子さん自らテーブルをまわってお喋りしながらいただくという豪華さ。北欧旅行したことのある方、本日参加のきっかけ、など参加者のお話を引き出しながら、ここでも軽快かつ気さくにトークしてくださいました。（ぶんぶんと同じテーブルには、広島アンデルセンが好きすぎてデンマークのアンデルセン支店を観に旅行した、という方も！人気ぶりに感服です）
最新の北欧カボニューもご紹介
終盤には、改めて写真投影とトークで、この5月に北欧出張された採れたてエピソードをご紹介。ここでは、シェアサイクリングやエシカルファッションブランドなど、カボニューなトピックにも触れられていました。特にファッションについては、参加者のみなさんが投影写真を撮影する場面も多くあり、前半のインテリアに次いで、関心の高さを感じました。
ぶんぶん個人的にも、インテリアとファッションはやはり日本とは異なるセンスのある国々という印象がつよく、憧れの存在でもあります。こうした憧れをたよりに行動したことが、自然と「地球にいいこと」に繋がっていたらより素敵だなと思っています。おしゃれで利用しているモノが実はエコに繋がっていたらいいですよね。
森百合子さんの連載は、先述のカボニューnoteの他、松屋銀座さんのサイトでもまた違った記事をお読みいただけます。まだ読まれたことのない方、北欧ファンの方にも、広島アンデルセンファンの方にもおすすめです。
以上、広島アンデルセンでの森百合子さんイベントをレポートしました。興味を持ってくださった方は、森百合子さんの連載ぜひ読んでみてください。北欧の幸せってこんなことに結びついているんだ～と発見が毎回あります。
ここまで読んでくださってありがとうございます**
カボニューnoteでは、広島だけでなく全国各地さまざまな方の「自分らしくて、地球にいいこと」を紹介しています。あわせてご覧いただけるとうれしいです。
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