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ストレスの元→やらされ感との向き合い方3選

今回は、

『ストレスのもとはやらされ感』

というお話。


人はやらされ感でストレスを感じる

人は…

自分から進んでやることはストレスが少なく、誰かにやらされていると思うと大きなストレスを感じます。

言われてみれば当然ですよね。


仕事でも…

やりたい事ならストレスは少ないですが、雑用なんかを申しつけられて、『なんで自分がこんなことしないといけないの』と思うと、途端にストレスがかかります。

家事も…

忙しくて『もう少し手伝ってくれてもいいのに』という思いが生まれると、ストレスは大きくなってしまいます。

僕も一応兼業主夫のはしくれなので、

・料理を作るのがちょっと手間に思えたり、
・洗濯を干すのが億劫だったり
(手も荒れちゃうし…)、
・子供をお風呂に入れる際、
 もう少しゆっくりお湯につかりたいな‥‥

なんて思ったりすることもあります。


ということで…

そんな『やらされ感の対処法』を、ご紹介できたらと思います。

僕が実践しているのは、この3つ。


やらされ感の対処法3選

①とにかく話しながらやる

『感情は言葉で上書きできる』と言われています。

黙って悶々と仕事や家事をしていると、イライラは大きくなるばかり…。

 『え~っと次はこれで、その次は~』
 『楽しめ!楽しめ!』
 『これができたらおやつにしよ~』

こんな風に話ながらやると、結構気楽に過ごせることが多いです。

※独り言サイコー。


②小さな目標を決める

どんなことでも目標を決めてみると、ちょっとやる気が出てきます。

例えば…

『洗濯を3分以内に干すぞ!』

こんな感じ。

※ちなみに僕は…
子供が『パタパタママ』という曲が好きで、3分弱あります。
一緒に聴きながら、その曲が終わるまでに干し終わるのが目標です。
いつもギリギリ達成できないですが…。


③成長に目を向ける

人は、昨日より成長した自分に達成感・安心感を覚えます。

 ・仕事が早くなったぞ
 ・料理が上手になってる
 ・最近お掃除が上手になった

イライラしていると、小さな変化に気付けないことが多いです。

②の目標設定と合わせて、自分の成長に目を向けてみるのもオススメです。


まとめ

こんな事を工夫いていると、やらされ間が減って、自分のイライラやストレスをコントロールしやすくなると思います。


※料理・洗濯・掃除・育児…と1日の中でやることが多いほど、脳は疲れます…。

兼業になってわかりましたが、主婦をされている方の疲労はスゴイ…。

いつもお疲れ様です。

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