2019年2月の記事一覧
実践とセットの研修がいい
アクサユネスコ減災教育プログラムに参加している。
9月に仙台で3日間の研修を行ってからの、各校での実践。そして、今日2/22がその報告会だった。
研修っていろんな形がある。2時間の研修。宿泊の研修。オンラインの研修。そして、今回のような実践も交えた研修。
中身も、知識を詰め込むものや、ワークショップ的なものなど多様。
いろんな研修会に参加してきたけど、今回のような「宿泊の研修→各現場で実践→
つながりをデザインする。フルバリューな在り方。
人との繋がりって大切だなと思う。
その繋がりが感じられれば、心は豊かになるし、その繋がりが途切れたり、無視されると、すごく辛くなる。
人って自分を見てほしい動物なんだと思う。以下は、自分を見てもらうためにとる行動。
・認められようとして、褒められる行動をとる。
・自分に興味を持って欲しくて話しかける。
・自分を見て欲しくて、ちょっかいをかける。
・自分の居場所がないから、悪いことをしてで
自然楽しかった
http://kodomono-mori.com/chugakubu/blog/?p=5722
今日は中学部の人たちと自然に。
感想は「楽しかった。」
そして、それだけで良いような気もしている。
ただ、「楽しい」ということってすごく価値があることだなぁと思う。有難いこと。
今日は今までの自分が持った自然のプログラムの中で、一番みんなの笑顔が多かった日だったなぁと思う。
あの人はいつも真顔
計画しない「探索」の良さ。
今日は武庫之荘探検。
以前、授業づくりネットワークで探究堂がやっていたやつの武庫之荘版をやってみたかった。
探究堂がやってたやつとはこんな感じ。
①「キャンパス」について知っていることを出す。
②キャンパスを探索する。
③改めて気づいたことを出す。
これって、すごく自然な学びの流れだなぁと思ってやってみたかったのだ。
それで彼女とやってみた。
話しながら「住みやすい町だねー。」という
自分のやりたい自然体験の教育
難しいなぁ。
プロジェクトワイルドという環境教育の研修に参加してきた。
プロジェクトワイルドは、教科の1つとして自然が増えたような感覚。教科教育的だなぁ。
模擬体験を通して、新しい視点を習得する教育。
その新しい視点はある程度指定されていて、そちらに誘導するような感覚。
これは僕が欲している学びとは違うなぁ。
僕が欲しているのは探究的な学び。
やりたいのは「探究×自然」。模擬体験を通