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自分のやりたい自然体験の教育
難しいなぁ。
プロジェクトワイルドという環境教育の研修に参加してきた。
プロジェクトワイルドは、教科の1つとして自然が増えたような感覚。教科教育的だなぁ。
模擬体験を通して、新しい視点を習得する教育。
その新しい視点はある程度指定されていて、そちらに誘導するような感覚。
これは僕が欲している学びとは違うなぁ。
僕が欲しているのは探究的な学び。
やりたいのは「探究×自然」。模擬体験を通してじゃなくて、本物の場を通しての学び。
自然発生的な。何ができるだろう?
・昆虫館とか施設の力を借りる
・インタープリター?
僕のイメージしてる情景をもっと書き出してみよう。
・本物の自然で学ぶ。本物を通して学ぶ。
・自然観察。
・こどもの興味関心から広がる
・野生動物との出会いがたくさんある
・歩きながら、途中で立ち止まり、自然の不思議さに感嘆する。(センスオブワンダー)
本物って面白いんだよなぁ。こちらが語らずとも惹きつけられる。
・あちらではナイフづくり、こちらでは石器づくり、木登り、自然観察、生き物を捕まえている。見て気づく。話して気づく。
どんな環境教育が良い教育か?なんのために「自然」をやっているのか?環境教育か?自然体験教育か?自然を通して何を教育したいのか?自然を通してどういう風に育ってほしいのか?
自然体験をベースとした教育だから自然体験教育か。
すぐには答えはでないけど、今見えてる方向性をメモしておこう。
・自然観察
・インタープリター
・自然クラフト
・(プレーパーク?)
「センスオブワンダーに出会わせたいお節介インタープリター」って感じ?
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