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私って案外頑固だったんだよ

ども、わたしです。
うちの施設はコロナがクラスターになって。このクソ暑い最中に防護服での仕事で逆に熱中症で死ぬかと思うくらいの毎日。
反面コロナといえど、特に苦しさもなく、意味のわからない人たちが夜な夜な出てきて、それを部屋に戻す作業がもう、大変すぎる。
言葉がよく通じないもんで。なんで自分が部屋からでちゃダメなのか全くわかってないのよね、
なので仕事量がいつもの倍になり、疲労も倍だわさ。
コロナ自体はもう、そんなに怖いものでもなくなったんだけど、それでもこの徹底さがすごいよ。うむ。
さて、
そんな中でも、バンド活動とか、自分の趣味は継続できてるから世の中甘くなって助かるわ。最初の頃なんて、コロナになって、引越しまでした時代もあったもんな。
ありゃなんだったんだか。
人間てさ、自分にとって不都合なものは排除したい生き物じゃん、だから集団心理などが重なると怖い。
施設の人間関係も。今日はこの人たちは仲良しだが、次の日には喧嘩してるとかとにかく、忙しなくコロコロ変わるわけよ。本当は会社の人間関係なんてさ、友達じゃないんだからそんなに重要視することでもないのだが、世界が狭いとそこだけが自分の場所みたいになって、必死に場所確立しようとするからこうなるのではなかろうか?

場所といえば、わたし自身の場所はどこじゃ?と思うとさ、もちろん、バンド仲間とか、趣味の仲間と、友達関係の人と、色んなステージがあるわけよ、
で、それが友達なのか、知人なのかという線引きをあえてはしないのだが、何か起きた場合にはすぐに降格知人になっちまうのがわたしなのだよ

そんなに簡単に降格するわけじゃなくて、それにはそれなりの理由がもちろんあるんだけど、なかなか人のことを嫌いにならない分、降格するともう浮上がなかなか難しいのよね。
本来は喧嘩とかしてもごめんね
と言われたら終わることだし、とくに、ごめんね、ありがとうが言えない人は大嫌いなので、ごめんねといわれて
やだよ
とは言えないわけだが、
これがごめんですめば、警察いらねぇよ

というのがわたしなので厄介なのだ。
そこをなんとか大人の対応していきたいのだが、もう、ごめんとか、そういうことじゃないのよ。
人間として無理なのよ
という沸点なので頑固者だなぁと痛感するよ。

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生きていく私なんちゃって2

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何度も突然失職させられ立ち上がりましたが、今回はきついです。 大事な縁隊長のご飯代をカンパ願えませんでしょうか? あなたの愛が今私たちを救います。よろしくお願いします。