【Builds CEO橋本のつぶやき】なぜIT企業の社長が、一流の女優と交際できるのか?
最近何かと話題にあがる、IT企業社長と女優の熱愛報道。
×ozoの前○さんをはじめとして、日本男児なら誰もが憧れるような女性との熱愛報道が話題にあがる。
なぜIT企業の社長が、一流の女優さんたちとお付き合い出来るのかをゆるゆると考えてみた。
一般的に考えられる理由
本質的ではないが、一般的に重要であると考えている理由を2つあげておきます。
①お金
これは誰もがすぐ思いつく理由でしょう。
お金を持っているからこそ、特別な体験を相手の女性に提供できるのは間違いないです。
平均値よりも特別な体験を経験できるということにより、女性を魅きつけることができるのでしょう。
②機会
そもそも、女優と出会う機会が社長は多いです。
某区で行われる飲み会では、男性が社長陣・女性が芸能関係というメンバーでのセレブな飲み会が行われることがあります。
それは、"パパ活"や"枕営業"という金銭が発生する文脈ではなく、単純に盛り上がるための飲み会(厳密に言うと全く単純ではないです)が行われるケースが存在しています。
よって、社長が女優をはじめとした芸能関係者と出会う機会が平均値よりも多いということが、今回のお題の1つの理由になります。
上記の理由は、表面的な理由であり、本質的ではないと僕は考えています。
じゃあ、結局IT社長が女優と付き合える理由は?
僕が考える理由は、成功している社長特有の"人を魅了する力"になります。
そもそも、企業を大きくするためには、とてつもない数の人々を魅了すること必要になります。
資金調達をするために、投資家を魅了する。
優秀な人材を採用するために、採用したい人間を魅了する。
売上が立たず、先が見えにくい中でも社員を魅了して突き進む。
無数のユーザー達を魅了し、サービスを大きくする。
社長はこのような経験を人一倍行ってきている人物です。
こんなに無数の人々を魅了できる社長が、本気で1人の女性を魅了しにかかれば、それはもう他の人とはレベルが違うはずです。(笑)
末尾
「人々を魅了できるような人材に早く僕もなりたいなぁ」と考えていて、ふと本件のことを思い浮かべました。
先人の社長たちが、先天的に"魅了する力"が備わっているのか、経営する中で後天的に身につけていったのかは定かではないですが、僕は経営をする中で"魅了する力"を養っていきたいと考えています。
経営が上手くいくかどうかは、
"どれだけ多くの人々の課題を解決して魅きつけることができるか"
ということに大きな変数があると考えています。
起業するにしろ、会社に勤めるにしろ、"人々を魅了する力"というのは普遍的なスキルになるはずなので力をつけていきたいです。
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