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「論理」と「共感」について

こんにちは、Buildサービス推進チームのMorihiroです。
先日、とあるプレゼン大会に参加しました。そこで、地域の商店街を活性化するための新規プロジェクト立ち上げに取り組んでいる人から、こんな話を聞いて「なるほど」と思いました。

「政府や自治体の補助金や支援を獲得するためには、『論理的な申請書』を書くことが大事です。一方で、クラウドファンディングで支援を獲得するためには『共感を呼ぶメッセージ』を出すことが大事です。」

チームで仕事するときも、論理を重視する人から見たら、共感を重視する人は「そんなふわっとしたノリで物事進めていっていいの?」と思うかもしれませんし、共感を重視する人から見たら「正論ばかり言って心がこもっていないのに本気でやれるの?」なんて思ってしまうことがあるかもしれません。

論理重視の人も、共感重視の人もいると思いますし、両方できなければいけないということでもないと思いますが、両方に価値があり、それぞれの姿勢を認め合えるようになれば良いと思っています。特にBuildサービスのような新しい事業、新しい取組においては、それはとても大切なことだと思ってます。
(私は。。。基本的にめちゃめちゃ論理的ですが、最近「共感」というものが世の中にあるんだと、これはこれで大事にしないといけないんだと、やっと実感してきた感じですね)

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