見出し画像

CTC Buildサービス推進チームがnote始めました。

はじめまして。CTC Buildサービス推進チームの門屋町(@krosama3)と申します。私たちのチームは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)の中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する部隊のひとつとして2020年4月に立ち上がりました。

私たちは「考える と 作る を共に」をテーマに掲げ、日本企業のDXを支援するために活動をしています。

もしかしたら、これまでのCTCへ持っているイメージとちょっと違うな、と思った方もいるかもしれません。

このnoteは、なかなか普段お伝えする機会がないBuildサービス推進チームの日々の活動と、「私たちらしさ」を届ける場所を目指していきたいと思っています。

UXデザイン × クラウドネイティブ × アジャイル開発

CTCと聞くと、システムインテグレーターというイメージが強いと思います。既存ビジネスでは、私たちの強みである、最新技術への“目利き力”により、260もの有力ベンダーとの強いパートナーシップと製品販売力を誇ってきました。

時にはその強いブランド力により、「ウォーターフォールでの設計開発」「アプリケーションよりインフラが中心」といったイメージを持たれることも多くあります。

私たちBuildサービス推進チームは、米国でDXを推進させている手法に着目し「クラウドネイティブでのアジャイル開発」が日本企業のDXには必ず必要であると確信しました。その手法を体得するため、2019年、米国シアトルで高いレベルのDXコンサルと最新のデジタル技術を駆使したアジャイル開発を提供している企業において、社員が武者修行を行いました。

その結果、ユーザー視点=「UXデザイン」を主体とした価値提供が日本のDX推進には不可欠だと考え、私たちBuildサービス推進チームは、UX/UIデザイナーたちと共に顧客業務を理解し、ビジネスを設計可能な体制を築いています。

次回のnoteでは、もっと具体的に、Buildサービス推進チームがどのようにお客様のDXを推進しているのか、詳しくお伝えできればと思っています。

Buildサービス推進チームnoteを、これからどうぞよろしくお願いします!

※現在、Buildサービス推進チームでは、下記ポジションを募集中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
ソフトウェア開発エンジニア
ソリューションオーナー
アーキテクト
クオリティエンジニア

.


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!