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【イベントレポート】Build.Lunch Session 特別編 ”~ CTC build serviceとGoodpatchの協業の背景について 〜”

2021年3月24日にオンラインイベント "Build.Lunch Session" 特別編- Deconstruct & reconstruct "DX" - を、株式会社グッドパッチと共同開催しました。

"Build Lunch Session"とは
DXの概念論や理想論ではなく、現実的に課題を解決するためのノウハウ、メソッドや国内事例に注目し、DXの実現に欠かせないポイントについて対話するランチトークセッションです。

今回のテーマは”革新的なアイデアを俊敏に事業化するための、"デザイン×テクノロジー"を利用したDX推進とは?〜 CTC build serviceとGoodpatchの協業の背景について 〜”。

先日、グッドパッチ社とDX推進支援事業で協業する発表を行いました。本イベントでは、2社が協業に至った背景を中心に、グッドパッチ取締役執行役員の松岡氏と、Buildサービス推進チーム長である神原が登壇し、たっぷりお話しいただきました。
本記事では、パネルディスカッションの様子をお届けします。過去2回のイベントのレポートはこちらからご覧ください。

第一部:パネルディスカッション「革新的なアイデアを俊敏に事業化するための、"デザイン×テクノロジー"を利用したDX推進とは?」

グッドパッチ取締役執行役員:松岡 毅氏
Buildサービス推進チーム長:神原 宏行

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松岡氏:
始めに自己紹介をさせていただきます。
グッドパッチは、デザインの力で様々な企業の新規事業や新規プロダクトを中心にご支援させていただいております。

私のキャリアはプライスウォーターハウスクーパース(PWC)からスタートし、それからアーサー・アンダーセンに入社、20代はコンサルティング会社で過ごしてきました。その後「好きなことをやろう」と考えたときにクリエイティブの方に移り、現在のLINE株式会社に入社しました。当時LINEはまだ無く、NHN Japan(ハンゲーム)という会社でした。これからゲームはオンラインでも遊べるようになるという節目の時に入社し、13年間、PCゲームやオンラインゲーム、ガラケーやスマートフォンなど様々なゲームを作ってきました。
どうぞよろしくお願いします。

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神原:
CTCに入社したのは2003年、18年前になります。大手電機メーカーのアカウント担当のSEとして転職し、CTCでのキャリアがスタートしました。その後は、オラクルのデータベース製品の主幹や、仮想化のVMwareなどを担当させていただきながら、主に、お客様向けの共通基盤や、インフラ系の新しいソリューション、コンサルティングサービスの企画~立ち上げを行ってまいりました。今日お話しするbuild serviceは、昨年4月に発足し、この事業には足掛け2年くらい携わっております。

神原:
「Build.Lunch Session」は毎月開催していますが、本日は「特別編」としてお届けしたいと思います。

「特別編」の理由は、3月2日にグッドパッチさんとCTCが協業の発表をさせていただきまして、DX施策立案から開発を一貫して支援する「Transfer Starter」を発表いたしました。本日は、そもそも、何故この2社が協業し何をしようとしているのか、掘り下げてご紹介させていただきます。

まずはそれぞれの会社の説明と、主な取り組みをご紹介させていただきます。

グッドパッチ社について

松岡氏:
株式会社グッドパッチは、昨年の6月に東証マザーズに上場させていただきました。おそらくデザイン会社で上場したのは、日本で初だと思っております。社員数は200名くらいで、東京、ベルリン、ミュンヘンと世界に3拠点のオフィスを構えております。

デザイン会社というと、一般的には「広告系のビジュアルを作っている」「アパレルブランドのデザインをやっている」と誤解されることが多いのですが、弊社は、ひとことで言うと、「新しいデジタルプロダクトを作っている」会社です。

社内はほぼPMやデザイナー、エンジニアで構成されています。デザイナーは細かく見るとUXデザイナーとUIデザイナーと職種が分かれていますが、クリエイター中心の会社です。

グッドパッチにおける「デザイン」とは

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欧米では、「ユーザーエクスペリエンスの要素(Jesse James Garrettが提唱した概念)」にあるように、表層~戦略まで、全て含めて「デザイン」と言われています。(上図)

しかし日本では「そのデザイン可愛いよね」と、表層(見た目)の色や形という文脈で「デザイン」という言葉が多用されるので、デザイン会社=表層だけしかやっていないと誤解されることがあります。

我々は、お客様から「新規事業を作りたい」という話をいただいた時、その事業戦略から入っていき、誰に向けたプロダクトなのか、それにより売り上げをどのくらい望んでいるのか、などの要件を決め、さらに具体的に、こういう風な設計にしましょう、と構造、骨格を決め、表層を作る、という取り組みをやっております。

体験のデザイン - User Experience Design -

グッドパッチは2021年9月で創業10年目を迎えますが、が、6年目くらいまでは、スタートアップ企業を中心にご支援させていただいておりました。最近潮目が変わり、大企業や大手ITベンチャー企業が新規事業を作る際にもご用命を頂くことが多くなりました。

その理由として、以前は、価格が安ければ売れる、機能がたくさんあれば売れる、たくさんCMを打てば売れる、という時代でしたが、現在はそれだけでは難しく、特にデジタルサービスはなかなかヒットしづらくなってきていることが挙げられます。例えば、現在、iOSとAndroid、それぞれのストアで、約300万アプリも売られております。しかし一人が一ヶ月間で使うアプリの数は昔から変わらず、約20くらいと言われています。

新規事業でアプリをローンチしても、そもそも300万分の20に入らないと使ってもらえない。そして運よく20に入ったとしても、ユーザーが常用するアプリの上位はTwitterやLINEなどで占められています。新しくローンチしたデジタルプロダクトが日常的に使われるようになるのは相当ハードルが高いのです。
そのため、ユーザーが「このアプリが好き」「自分にとって必要」と感じて毎日利用し続けることが、デジタルプロダクトにおいて非常に重要です。

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当然、初めてプロダクトを触るユーザーと、30日間毎日触っているユーザーでは、体験や求めるものが違います。ユーザー体験を要件に落としこまないと、成功するデジタルプロダクトはなかなか生み出せないため、最近はそのような御用命をいただくことが多くなりました。

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組織のブランドデザイン -Brand Expirience-

最近は、会社の新規事業部のビジョンやミッションを言語化する組織のブランドの形成を求められています。

大企業における新規事業は、現場社員のエースクラスが集められ、会社から「DXやりなさい」、少し前であれば「FinTechやりなさい」という指示の元に進めらることが多いため、新規事業を担う部署が、そもそも「こういうことやりたい」「それがひいては会社のためになる」と意思統一できておらず、途中で空中分解してしまうこと多く見られました。そうならないために、経営者、会社を構成する従業員の皆さま、さらにはユーザーからどう見られたいのか、意思統一されていることが重要になります。

我々は「会社」「従業員」「顧客」その3者が考えている部分をビジュアル化、言語化する、ブランドエクスぺリエンス領域も多く手がけております。事例は弊社のサイトをご覧ください。

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)について

神原:
弊社は「CTC」という愛称で呼ばれていますが、正式名称は「伊藤忠テクノソリューションズ」という会社です。創立は1972年、かなり昔からITを生業にしているSIerです。社員数はグループ全体で9000名を超え、IT系のあらゆる領域を担当しています。海外の良い製品やサービスをいち早く日本で展開をしていく、ということが得意なマルチベンダー企業として有名な会社です。

build serviceとは

今日のテーマの中には、デジタルトランスフォーメーション、いわゆる「DX」というキーワードが出てきますが、経済産業省のDX指標には、DXの本質的な定義は「企業が競争上の優位性を確立すること」と記されています。
DXの時代に我々SIerが本質的に問われていることを考えた時、これまで通り、ITの力を使った既存コストの削減や、従来業務を効率化させることも重要ですが、それだけでお客様のビジネスの競争上の優位性が高まるかというと、そうでもありません。理由の一つとして各方面でITがコモディティ化していることが挙げられます。

現在、経済産業省も含めて日本のDXを推進している理由として、グローバルでの競争力の向上、同時に、より良い豊かな社会を作っていくために、今までの連続的な延長線上ではなく、非連続的な新しい価値の創造が重要だと考えられています。

CTCでリリースした「build service」は、お客様の製品・サービス・ビジネスが10年後も変わらず売れ続けるため、私たちにできることはないか、という思いからスタートいたしました。

私たちは、お客様と一緒に未来を考え、一緒に創っていく事に取り組んでいます。冒頭で「CTCは海外の良い製品やサービスをいち早く日本で展開をしていく」と申しましたが、build serviceにもモデルとなっている海外の企業があります。米国シアトルを拠点とする「Slalom」という企業で、大手テクノロジー企業をはじめ、米国を中心とする大手企業をサポートしています。

Slalom社は、最新のテクノロジーを使ってお客様の新しいビジネスプロダクトを実装し、そのやり方をお客様自身に身に付けていただく、「内製化支援」というスタイルで展開しております。私たちは彼らの手法が非常に素晴らしいと感じ、その手法を日本版に少しカスタマイズして展開している取り組みが「build service」です。

協業に至った経緯

松岡氏:
弊社は「デザイン会社」という認知が強く、その通り、デザイナー中心の会社で、エンジニアはそれほど人数がおりません。しかし、デザイナーがお客様と一緒に考えたことを実装して初めて形になるので、テクノロジーの力というのは絶対に必要だと思っていました。そのため、どこか組める企業はないかと模索していました。

特に2017~2018年頃、いわゆるFin Techブームがあり、色々な金融機関様がデジタルの力で新しいプロダクトを出す流れで、我々も多くのお仕事をいただいていました。基幹システムや勘定系システムも含めて大きなプロダクトを作るとなると、SIerやシステムベンダー、ITコンサル会社と一緒に仕事をすることも多いのですが、我々デザイン会社とはなかなかカルチャーが合いませんでした。それぞれ良い会社なのですが、私たちとは大事にしているポイントが違い、協業は難しい、と諦めていました。

そのため、神原さんと初めてお会いした2019年夏頃は、自前主義で、グッドパッチの中で開発部門を大きくしていこうと考えていた時期でした。
しかし2020年6月のIPOに向け動き出した頃から、デザイン会社として開発のケイパビリティが必要であることは弊社の経営課題にもあがっており、再度神原さんにお会いした時にご相談させていただきました。

神原:
グッドパッチさんが6月30日にIPOされて、すぐに目論見書を拝見させていただきました。大型DXプロジェクトを獲得していく、開発のケイパビリティを持っていく、という内容を見て、改めて「ぜひ私たちと一緒に手を組み、お互い強みとなるところを重ね合わせていったら良いのではないか」と思いご連絡したのが、翌日の7月1日だったと思います。

二度目にお会いした頃、開発力が経営課題になったことによって、自前主義から、やはりどこかの企業との連携は必要だという風に、少し変わってきたところだったのですね?

協業の決め手は、両社対等な関係性

松岡:
そうですね。お客様からデジタルプロダクトを作る依頼を受けた際、「デザインはグッドパッチで大丈夫ですが、開発の会社さんは別で探してくださいね」と言うのも失礼ですし、ユーザーのことを考えても、開発のことがわかっているデザイナーと、デザインのことがわかっているエンジニアが一緒に作ったプロダクトの方が良いと思います。

ただ、僕もゲーム会社時代に、色々な協業や共同開発をやってきたからわかるのですが、協業や共同開発というものはなかなかうまくいかないじゃないですか。でも、神原さんが非常に信頼できる方だということ、また海外の最新の事例をよくご存知で「これからデザインの力が重要なんだ」と熱く語っていたこと、そして「対等で組みたい」と言ってくださった時に「一緒に組むならここしかない」と強く思いました。会社規模で考えると、御社は9000名、うちは200名くらいなので、下請け扱いされて普通だと思っていましたから。

神原:
これまで、日本でDXを進めようとしているお客様のお話を伺うと「DXという言葉が非常に広義であり、新しいプロダクトはどんなテーマでどこから手をつけたら良いかわからない」と悩まれているケースが多いと感じておりました。
私たちがフォーカスしているのは、Slalom社のように、新しい価値を産んでいくところです。そして、小さな種から大きく育てていく、ということをやろうとした時の最初の発想は、0から1を作れるデザイナーの力が重要だと思います。
先ほど「対等」と言うお話がありましたが、協業後、プリセールスなどでご一緒する際、むしろグッドパッチさんのデザインの力が無ければ、なかなか話が進まないと感じることが多々あります。

「考える」と「作る」をアジャイルに

松岡氏:
新規事業を進めるときは、考えると作るを一緒に進めていくことが必要だと考えています。
先が不透明なこの時代、お客様が何か決断する際、提示された数百枚にも渡る分析結果を見て意思決定ができるのでしょうか。意思決定者にとっても、「考えた結果」と「プロトタイプなどのアイディアの種子が形になったもの」両方を見せてもらわないと、なかなか決断しづらいと思います。

神原:
我々は協業プログラムの第一弾として「Transfar Starter」を作りました。きっかけとなったのは、お客様が新規事業を進める際、「とことん考えて準備をしても、それがうまく伝わらないので社内を巻き込めない」というケースを多く見てきたからです。
ここからは、グッドパッチの西村さんに、「Transfar Starter」の具体的な説明をしていただきます。


第二部:"Transfar Starter"のご紹介

グッドパッチ UXデザイナー:西村 洋氏

西村氏:
私はグッドパッチのUXデザイナーとして、神原さんと一緒に、Transfar Starterを作らせていただいております。Transfar Starterはすでに、多くのお客様にご提供を開始させていただいておりますが、改めて、そのプログラムをご紹介させていただきます。

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西村氏:
Transfar Starterは、DXを推進したいお客様に向け、デザインとテクノロジーをパッケージ化し、プロダクトの導入前に、実現プロセスを実感できるサービスになります。
お客様が新規事業や既存事業の次の打ち手となるような新サービスを考える際、我々に多くお声がけいただけているのは、Transfar Starterが2つの課題をクリアできたプログラムだからだと思っています。

プロダクト開発実行までの、2つの落とし穴

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西村氏:
一つ目は、社内の現場や組織からの理解が得づらいために、なかなかプロジェクト化が進まなかったり、PoC(概念実証)にすら辿りつかない、初手で躓くケースです。
二つ目は、「未来から描いて、理想の計画を元に積み上げていこう」という流れになっても、「実現性が担保されておらず、エンジニアの参画後に実現性を考えるため、予定している期間でのローンチは到底難しい」と、ギャップに悩まれるケースです。
私たちは多くのお客様の話から、この2つの課題を解決しないとDXを前に進めるのは難しいと分析し、これを解決するためにTransfar Starterを共同開発いたしました。そして、Transfar Starterを提供したお客様が実際に喜んでいたのを見られたことで、このプログラムは1つの形として正しかったことを実感しております。

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DXは、最終的には変革を目指した大きな動きになってくるのですが、スライド(上図)のように段階的にやっていくことが重要となります。Transfar StarterはTrialフェーズの役割を主に担っており、最初の一歩をより加速させていくプログラムになります。

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DXを進める際、具体的にどのように取り組めばよいのか方向性や形が見えないと社内を巻き込みづらいというお話がありましたが、Transfar Starterはデザインのプロトタイプで留まらず、実現性を見据え、意思決定の質が高まるようにしっかりと形に落としこんだものになります。「デザインスプリント」というデザイン思考をベースに短期間で形にするプロセスをDXの文脈にアレンジしました。

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具体的には、ユーザーに届けるビジネスモデル、カスタマージャーニーマップと呼ばれる「ユーザー体験を共通認識が取りやすいように表現したもの」、プロトタイプ、事業ビジョンの言語化、技術要素、実現性のある構成要素など、全てセットで作ります。
とある企業にTransfar Starterを提供したことで再確認しましたが、「ユーザーはこういう体験が嬉しいんです」というように言葉や文章での説明だけでは意思決定が難しく、そのために必要な材料が揃っていないと次に進む判断が難しいです。
そのため、Transfar Starterは、意思決定のための検討ができるよう必要なプロトタイプを作り可視化するところにポイントをおいています。

Transfer Starterの3つの価値

西村氏:
最後に、Transfar Starterを導入したお客様に「どんな価値がありましたか?」と伺ったところ、大きく分けて3種類の回答がありました。

一つ目は、プロフェッショナルチームが入ることで「推進力」が向上し、一気にスピードが上がりました。二つ目は、推進力が向上した影響もあるのですが、「具現化力」が向上したことです。お客様の比喩的な表現をここで引用させていただきますが「100倍速でプロトタイプが作れた」というぐらい具現化する力に価値があると判明しました。
そして、一番の特徴的だったのは三つ目の「巻き込み力」でした。請負だったお客様のスタイルが、その先にいるユーザーを巻き込んで一緒にプロダクト開発を進めるという姿に変化したため、企業はTransfer Starterを起点に変化できるという手応えを感じました。

神原:
初めてTransfar Starterを導入していただいたお客様と向き合って感じたことは、始まる前と終わった後で、お客様の状態や熱量が大きく変化したことです。
スピードが早い市場に対応していくためには、やはり小さくスタートして市場にぶつけながら大きくしていく方法でないとうまく進められないと、お客様自身に実感いただけたと感じております。
Transfar Starterは、DXを進める中で、主に社内理解を得るためのプログラムとして、しっかりと実装しながらも1.5カ月~3カ月というスピードでやり切ります。そして、徐々に大きくなっていく後工程まで、一気通関してシームレスにできるのが、私たちの協業の意義だと思っております。

今後の展望

松岡氏:
IT化=改善やコスト効率化も大事ですが、同時に変革もしていくとなると、今までのやり方や考え方から大きく脱却する必要があります。
DXが難しいのは、変革も目指さなくてはいけないし、地に足をつけたこともやらなくてはいけない、つまり右脳と左脳、デザインとテクノロジーが行ったり来たりしながら、新しい事業を進めていかなくてはならないところです。
今回の協業により、それぞれの会社様の事情に合わせた形で、我々にご用命いただければありがたいと考えております。

神原:
両社に共通するところでありますが、我々build serviceは、小さく始めて継続して大きく育てるところにフォーカスしています。
CTCは、これまでと同じく、お客様から委託されたら、しっかりと、完全確実にしていく、SIのやり方も継続していきます。
それと同時に、お客様のデジタルの活用を、IT部門だけでなく、事業部門にも融合させていくような取り組みを、グッドパッチさんと一緒に考えていきます。


※現在、Buildサービス推進チームでは、下記ポジションを募集中です。ご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。
・ソフトウェア開発エンジニア
・ソリューションオーナー
・ソリューションアーキテクト
・クオリティエンジニア

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