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コーヒーサブスク「Post Coffee」はコーヒー初心者にオススメのサービス!そのメリットとデメリットについて

こんにちは!buena vidaのクレヨンです。
皆さん、コーヒーはお好きでしょうか?
私もコーヒーが好きで「コーヒーから1日が始まる」という日常を送っています。最初はインスタントコーヒーばかりを飲んでいたのですが、コロナ禍を機にコーヒーを豆から淹れる様になり、コーヒーの魅力にハマっております。
「コーヒーを豆から淹れてみたいけど、何からすればいいか分からない!」という方にオススメのコーヒーサブスクがあります。
それが「Post Coffee」というサブスクです。

Post Coffeeは以下のような人には最適のサービスだと思います。

  1. これからコーヒーを始めたい。

  2. いろんな国の豆を試してみたい。

  3. コーヒーショップに行っても、どの豆を買えばいいか分からない。

これらに当てはまる方は、ぜひ最後まで読んで行ってください!

Post Coffeeについて

Post CoffeeとはPost Coffee株式会社が運営する
コーヒーのサブスクリプションのことです。月額1480円で月に1回コーヒーの豆(粉)×3種類が届きます。
届くコーヒーは「コーヒー診断」という簡単な質問に答えることで運営があなたに合うコーヒーをセレクトしてくれます。なので、どのコーヒーを買ったら良いのか分からない!と言った心配も無用、さらに届いたコーヒーを実際に飲んでみて、「好き」「嫌い」のフィードバックをすることで次回発送のコーヒーに反映されていきます。すなわち、繰り返しフィードバックを行う事で自分好みのコーヒーが届くという仕組みです。

Post Coffeeの内容物

右下の黒い三角形がドリッパーです。

内容物としては

  • コーヒー豆     3種類 (45g×3 計135g)

  • コーヒーフィルター 10枚

  • コーヒードリッパー 1つ

  • 冊子        1冊

コーヒーは豆か粉か指定することができるのでグラインダーはない方も大丈夫です。
冊子には、コーヒーの淹れ方も載っているので、真似をすれば誰でも美味しいコーヒーが淹れられます。

Post  Coffeeのメリット

ここからは、実際にサービスを利用して感じたメリットについて書いてきます。

ポスト投函なので一人暮らしにも安心

一人暮らしの悩みの一つである「荷物の受け取り」最近は宅配ボックスの普及も増えつつありますが、ない家の方が多いのではないでしょうか?ちなみに私の家も無く、荷物の受け取りには苦労しています。しかし、Post Coffeeはポストに投函されるシステムなので安心してサービスを利用できます。

コーヒー器具の準備は不要

コーヒーを淹れるための道具は持ってないです!という方も大丈夫。ボックスの中にはコーヒーを淹れるために必要な最低限のアイテムが入っています。なので、わざわざ器具を購入する必要もなく、届いたその瞬間からコーヒー淹れることができます。
個人的にもまずはこの付属のアイテムを使っていきコーヒーを本格的に始めたいと思ったタイミングで器具を揃えていくのがいいと思います。

いろんな国の豆やコーヒーショップの豆と出会える

真ん中の「LIGHT  UP COFFEE」は知っている人も多いでしょう。

Post Ooffeeでは20カ国の農園、世界中のコーヒーショップと提携を結び、コーヒーを仕入れています。
そのため様々な国、様々なコーヒーショップの豆と出会うことができます。届く豆には、原産国やコーヒーショップ名、精製方法など細かく記載されており、好みのコーヒーと出会えた際には、どんな農園で作られたのか調べてみたり、実際のコーヒーショップに行ってみたりするのも面白いかもしれません。

マイページで出会ったコーヒーを調べられる

個人的に1番面白い機能だと感じました。
会員登録することで見ることが出来るマイページ
ここには自分の好きなコーヒーの種類がグラフ化されていたり、今まで出会ったコーヒーの情報なども蓄積されていきます。後々、過去に飲んだコーヒーを振り返ることも出来て、非常に便利だと思います。欲を言うなら、是非アプリ化をしてほしい。
毎回、ログインするのが手間なので、直ぐに確認できる様なアプリがあれば良いのに、、と感じます。

Post  Coffeeのデメリット

続いてデメリットについて見ていきましょう。

ポストに投函できない場合がある

そう、これが私の家なのです。
先程、ポスト投函できる事をメリットとしましたが
出来ないポストもあるみたいです。
箱のサイズは幅28cm×奥行き20cm×高さ2cmです。
検討されてる方は、ご自宅のポストを測ってみて下さい。ポストが小さい場合は残念ながら対面で受け取る必要があります。

どの豆が届くかは事前に分からない。

コーヒー診断にて、自分の好みに合うコーヒーが届くのですが、一体どこの豆が届くのかは開けてみてからのお楽しみとなります。またこっちから種類を指定する事は出来ないので、ピンポイントで欲しいコーヒーがある場合、単品で購入する流れとなります。

自宅で淹れるコーヒーにしてはやや高め

豆135gはコーヒーにすると約10〜12杯分です。
コーヒー1杯につき約150円の計算になるので、自宅で淹れるコーヒーにしては、やや高めではあります。ただ、Post Coffeeで届くコーヒーは全てスペシャリティーコーヒーと呼ばれる品質の高い豆です。
そこに配送料と豆をセレクトしてくれるサービスも含めると決して高すぎるサービスではないと感じます。

最後に

最後までお付き合い下さりありがとうございます。
今回はコーヒーのサブスクリプション「Post Coffee」について記事にしました。
メリット・デメリットについて、それぞれ書いてきましたが、最初に言った通り「これからコーヒーを始めたい」という方にはオススメのサービスです。コロナ禍からライフスタイルは大きく変化し、家で過ごす楽しみ方も増えてきました。ホッと一息つく際に美味しいコーヒー。初めてみてはいかがでしょうか。

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