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フィードバックは自分を成長させる大きなチャンス

こんにちは、buena vidaのクレヨンです。

皆さんは会社の上司や先輩などからフィードバックを受けることはあるでしょうか?
会社によっては月に1回ペースで上司と面談し、フィードバックを受けるという方もいるでしょう。

このフィードバック、人によっては受け取りが大きく違いますよね。皆さんはどちらのタイプでしょうか?

・自分の改善点を知る事が出来て良かったと感じる人
・自分の悪い所を聞かされて、気分が落ち込んでしまう人

先に結論から言いますと
フィードバックは自分を成長させる大きなチャンスです。
凹んでる場合ではありません!フィードバックを貰える機会があれば、積極的に貰いにいきましょう!

この記事を読んで頂けたら、フィードバックをポジティブに受け止めることが出来ると思いますので、是非最後までお付き合い下さい。

フィードバックが苦手な人は悪い部分にばかり目を向けてしまう。

フィードバックが苦手な人は自分の悪い部分にばかり目を向けてしまうことが多いです。
フィードバックでは、必ず良い部分と悪い部分の両方の話を貰えているはずです。確かに悪い部分の話をされると少し気持ちが落ち込んでしまうかもしれませんが、是非、良い部分にも目を向けて自信に変えていきましょう。

他者からの評価を聞ける貴重な時間

他者からの評価を聞けるというのは貴重な事です。
特に社会人になってからは、上司や同僚は自分の事をどう見ているのか?どう評価されているのか?非常に気になるものです。
自分では短所だと感じていた事が実は周りからは良く見えていたり、自分が気づいていない魅力を知ることが出来たりと発見も多いです。
もちろん、発見の中には耳を塞ぎたくなるような意見もあるかと思いますが、そこは真摯に受け止めましょう。逆にその改善点を克服すれば周りからの評価も上がりますよ!

課題を乗り越えれば更に成長できる

フィードバックで得た課題を乗り越えれば、ワンランク上の自分へ成長することができます。

フィードバックを貰えない人は、自分で自分の弱点に気付くまで克服することは出来ません。しかし、フィードバックを貰えた人は短期間で成長することが出来ます。

ゲームで例えれば、ドラクエでメタルキングの居場所を教えて貰えるようなものです。
(ドラクエを知らない方はすみません、、、)
要は自分のレベルをすぐに上げる事が出来る方法を教えてもらえるということです。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回は、「フィードバックは自分を成長させる大きなチャンス」というテーマでした。
この記事を読んで、フィードバックを少しでもプラスに受け止められる人が増えれば嬉しい限りです。

個人的には就活などの場面では、フィードバックをドンドン取り入れるべきだと思います。
応募者全員にフィードバックを返すのは不可能だと思いますが、面接を受けた人の中で希望者にはフィードバックをするという制度があってもいいと思います。

「〜お祈り申し上げます」と言われるよりは、改善点を言われる方が次に繋がりますからね。

以上になります。
ありがとうございました!

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