【大改造劇的ビフォーアフター】数学の公式+外国語の経験+古文の先生の言葉=私の日本語教師スタイル

知識の深さと勉強量では生涯敵わないと思っているみおいちさんからバトンを受け取りました。


思い入れがあるのにPVやスキが伸びなかった記事にもう一度焦点を当てようという企画だそうです。

PVやスキが伸び悩んだ記事ならたっくさんありますが、『思い入れがある』というところが難しい。。

だって、そんなに大したこと書いてないですからね、私。

読んでいてためになることは何一つないしなぁ…。

ということで、バトンを受け取ったものの、結構悩みました。

思い入れがあるものはトップの固定記事にしちゃっているので、スキはありがたいことに伸びておりますし…。

記憶をたどりたどり、これかな?というものを思い出しました。

教え方って人それぞれだと思うんですが、自分が与えられたものしかアウトプットってできないですよね。

私はある程度自分のスタイルが見つかるまでに結構もがいたんですが、その中でいくつかキーになったものを挙げています。

今も教え方には常に悩むしまだまだ改善の余地はありますが、

現状悩まれている方の参考になれば嬉しいです。


ちなみに、何度かここにもかいているのですが、私は教案を書かずに教団に立つ教師です。

厳密にいうと書けないという方が正しい。きっちり綺麗な教案を書くとそればかり見てしまうので学生の言葉を拾えないのです。

そして書いている間に飽きる←あかんやつ


メモに活動の順番、ポイント、文法の例文や新出語彙の使用例を考えておくだけです。

あとは学生の顔を見てよくわかっているようならよし、いまいちな反応なら少し練習を足す。

海外のときは「先生のお好きに。何をしたかだけ報告してください」というところと(メキシコ)、そもそも私がコースの立ち上げメンバーで私以外日本人がいないところ(スペイン)だったので書く機会がありませんでした。

みんな初級、大体週に一度か二度一回90分ほどなのでそんなに進みませんし。一回で一つのアクティビティができたら御の字でした。


帰国して今の勤務校でも新任研修はありましたが、指導係の先生(現校長)が「教案を書くことに集中しすぎて授業のパフォーマンスの質が下がったり、教材研究が疎かになるくらいなら、教案なんて書かなくて良い。よって、提出も必要ないです。」という方だったので、私は教案チェックと言うものを受けることなくここまできた割と稀有な人間です。

それでも何とかなっていますから、今日現在お悩み中で何かのご縁でここに辿り着いた(日本語)教師の方々、安心してください。

とまぁ、私の話はここまでで、次はバトンをお願いしたい方ですね。



うーん。まずお一人。

渋谷区おばさん/発酵看護師さん


私なぞが申し出て良いものかしら。。お忙しいかな…企画に参加されるのは見たことない…でも聞いてみたい!そんな方です、渋谷区さん/発酵看護師さん。古来から人間の食生活に深い関係のある『発酵』についてのさまざまな情報や知識を発信されていて、読むたびにめちゃくちゃ勉強させてもらっています。


もうお一方、あいうえお先生さん


何となくもうバトンが回ってきていそうな気もしなくもないですが…お願いしたい!こちらは同業者のあいうえお先生!深い知識(特に音楽)と絶対わかりやすくて面白そうな授業…の先生。どんな記事に思い入れがあるかぜひ知りたいです!


と、私如きがお願いするのは申し訳ないほどすごい方お2人にバトンをお渡ししてみたいです。

無理…かな?お願いしますー!


では最後に、企画のルールです。

①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付け
↓↓ バトンを受け取る方、こちらのリンクをお使いください
https://note.com/kengyo_papa/n/n2185e00be0d5
④最大2名の方にバトンを渡す。

期限は1月4日。

どうかバトンが繋がります様に(祈)。


昨日の記事に「乞うご期待」とか書いちゃいましたが、結局薄っぺらい内容になってしまいましたワ。オホホ…(逃)


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