ライラック杯(春の短歌)
ライラック杯(短歌)に参加致します🙋♀️✨
短歌は一首でございます。
ふと目にす
健診表の我の歳(とし)
撫でたくなりし
齢(よわい)の真上(まうえ)
by ぶどう🍇
毎年恒例の、年に一度の健康診断の春の朝。
提出するための書面に記された
自分の年齢をふと突きつけられ、
瞬間的にあとずさりし(心の中で)、
「おー、私、随分と生きてきたんだなぁ、、、」と、さまざまな思いを抱えた
これまでのいろんな色のシーズンが思い起こされ、
思わず書面上の数字(自分の年齢)の上に手がふわっと動き、撫でたくなりました。
自分が愛おしくなった瞬間✨
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