ぶどうスパーク

扱うジャンルがバラバラで統一性がない感じになりそうです

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Vtuberの卒業の悲しみ、この感情もまたコンテンツだという考え方

Vtuberのデビュー・引退・休止・復活などは 年中通して常に行われてはいるのですが 今年の6月末から7月初頭にかけては特に引退が多かったです まだVtuberへの思い入れが浅かった頃の私は Vtuberの引退の話を聞いても、自分が悲しむというよりは 「このVtuberさんのファンはきっと悲しいだろうな」 と、どこか第三者目線のような感覚でした しかし今回立て続けに起こった引退ラッシュ その中でも特に「桐生ココ」と「鈴原るる」の引退は Vtuber界に大きな衝撃を残す出来

    • 僧侶枠~アニメ界に突如現れた衝撃の新ジャンル~

      ここ最近アニメで「僧侶枠」というものが登場しました 僧侶枠とはなんなのか、どんな作品があるのかおおまかに説明します 僧侶枠とは、主にコミックフェスタ(ComicFesta)などで連載されている ティーンズラブコミックというジャンルの漫画をアニメ化したものです 「ティーンズ」とは言ってますが、内容は結構激しめで 性行為のシーンが描かれることもあります 僧侶枠と呼ばれるようになったきっかけは ティーンズラブコミックで最初にアニメ化されたものが 「僧侶交わる色欲の夜に・・・」と

      • ルー+米+湯→レンジで簡易リゾット、食事を楽に済ませたいときに

        親切なことに最近のカレールーはレンジでの調理方法が記載されています あらゆることを時短したいという現代社会にはありがたいと思いました そのカレールーを使った 作るのも食べるのも楽に済ませられる料理があります それが「簡易リゾット」です(料理と呼んでいいのかすら怪しいレベルで簡単) 材料も少ないです ・ルー ・米 ・湯 この3つだけです ルーはカレールー以外でもOKです クリームシチューやビーフシチュー、ハヤシライスなど 好きなルーを使ってください 好みで好きな具材を入れ

        • ゲーム「ウマ娘」をあえて他のジャンルで例えるなら「リセット型ダンジョンRPG」

          私も今までに様々なソシャゲ(ソーシャルゲーム)をやってきました ソシャゲで共通するおおまかな流れは キャラクターを育成し、そのキャラクターを使って イベントや対人戦に挑む、というものです キャラクターを育成してイベントや対人戦に挑む、という点では ウマ娘も他のソシャゲと共通してはいるのですが 育成のやり方という点では他のソシャゲと大きく異なりました 他のソシャゲは基本的にクエストを周回し 経験値やお金、強化素材などを集めてそれらを使ってキャラを強化します 大体の場合レベル

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        Vtuberの卒業の悲しみ、この感情もまたコンテンツだという考え方

          ほならね理論~実際に自分でやってみるのも面白いかもという考え方~

          私はもともと、自分が何かを発信するというよりも どちらかというと誰かが発信するもの(Youtube・Twitter・noteその他諸々) を楽しみ、ただそれだけで十分満たされていました ですが、色んな発信者のいろんな創造物に触れ続けて 色んな刺激を受ける日々を過ごしていくうちに 「自分も何か発信してみたい」 と思うようになりました 伝えたい内容も少しづつですが思い浮かぶようになってきました ですが、心のどこかで敷居の高さのようなものを感じてました そんなとき、ある人物のあ

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          牧場物語は「時間と空間の使い方」を学ぶのにちょうどいい

          最近「牧場物語~オリーブタウンと希望の大地~」を買って遊んでいます 遊んでみての感想は「程よく難易度が高い」です このゲームにはイージーモードがあるのですが 難易度を下げてしまうと、そのゲーム本来の楽しさが 損なわれてしまうような気がしてもったいなくて選べませんでした このゲームはどちらかというと序盤のほうが苦労して 次第に遊びやすい環境が整っていくという仕様になっています 序盤で苦労する理由は ・金稼ぎのためにもお金が必要で、序盤はそのお金が少ない ・農場が荒れ果ててい

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          「君がいるだけで」という、肯定されたような気分になれる魔法の言葉

          この曲は本来「結婚の祝福」をテーマにしたものだそうです また、この曲を主題歌にした「素顔のままで」というドラマがあるのですが そちらは「女同士の友情」を題材にしているそうです この楽曲を買って聴いてたときはそこまで深いことを考えずに 「明るくて聴いてて元気が出る曲」ぐらいにしか思っていませんでした しかし、自分の年齢が上がり 世の中の雰囲気が少しずつ変わっていったこともあってか ふと「君がいるだけで」というタイトルを見返したとき 「これって現代社会の人々の心にとってとても

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          コミケ最寄駅まで行って、あえてコミケ会場に入らないという楽しみ方

          現在はコロナ禍の影響で開催が困難となってしまったコミックマーケット この状況が落ち着き、再び開催されるようになれば きっとかつての賑わいを取り戻せることでしょう さて、もしかしたら「コミケに行ってみたいけど、 実際に会場の中まで入る勇気がない」という人がいるかもしれません そんな人でもコミケの雰囲気だけでも味わう方法が二つあります 一つはネット上の「定点カメラ放送」を見ること もう一つは「最寄駅まで行って、あえて会場までは入らない」です 定点カメラ放送とは、特定の空間に

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          「Vtuber界」という名の、細胞分裂を繰り返す一つの巨大生物

          Vtuber界初期の頃は1000人いるかいないかぐらいだったVtuberが 今じゃ約1万人にまで増えました(2021年6月現在) そして、ここに至るまでに数多くのデビュー、卒業(引退) (そして大きな声では言えないけど転生等)が繰り返されてきました この、増えたり減ったりを繰り返しながら 大きくなっていく姿を見て思いました 「Vtuber界は細胞分裂を繰り返す一つの生命体なのかもしれない」と Vtuber界初期から今に至るまでに色んな出来事があったと思います 技術の進歩、

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