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毎日使う歯ブラシもサステナブルに!土に還るオーラルケアブランド「HYDROPHIL(ハイドロフィル)」

皆さんこんにちは!Buddy's編集部です。

本日はドイツ発のオーラルケアブランド「HYDROPHIL(ハイドロフィル)」をご紹介します。

土に還るオーラルケアグッズ

🌏 再生可能原料で作られたブラシ

🌏 Moso Bamboo(モウソウチク)製のハンドルとケース

🌏 子ども用のおもちゃにも使われるエコロジカルで安全な天然染料

ブランドの掲げるミッション・製品のこだわり

ハイドロフィルはドイツで生まれた歯ブラシを始めとするオーラルケアグッズを作っているブランドです。

プラスチックゴミを減らし、環境を守るというミッションのため、使う素材や塗料に徹底的にこだわり、自然由来の原料を使用した100%土に還る製品を作っています。

例えばBuddy'sでも取り扱っている、ケースと歯ブラシのセット。こちらも全て自然由来の原材料のみを使用し、自然に配慮したサステナブルな製品です。

でもちょっと待ってください!歯ブラシの「ブラシ部分」が土に還るって説明されても全然想像できませんよね?

一体どんなブラシなんでしょうか?少し深掘りしてみましょう!

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1から10まで環境に配慮した原料

環境に配慮し、土に還る「HYDROPHIL(ハイドロフィル)」の歯ブラシ。
いったいどのような原料で作られているのかをご紹介します!

①再生可能原料で作られたブラシ

土に還るのが一番想像しづらいブラシ部分。

こちらには「ミラクルツリー」とも呼ばれるトウゴマの種子から抽出したヒマシ油由来のナイロンを使用しています。 

土に還る歯ブラシの「ブラシ部分」の秘密は自然由来のナイロンにあったんですね!

②Moso Bamboo(モウソウチク)製のハンドルとケース

歯ブラシのハンドル部分と持ち運び用ケースは、モウソウチク(孟宗竹)という竹で作られています。 
モウソウチクは日本に生息している竹の中では最も大型の品種で、理想的な条件下ではわずか2年で最大20メートルまで成長します!
もちろん、この竹が育った環境にも配慮しており、人工灌漑・肥料・農薬の使用が一切ないモウソウチクを原材料としています。

歯ブラシのハンドルもケースもそのままの形が活かされているので、太さや色味が1つ1つ違います。
そういった個体差も、とても愛着が持てて大事にしたくなる要素の1つです。

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③エコロジカルな天然染料

自然由来の原料をそのまま活かした歯ブラシですが、ポップな色味が特徴でもあります。

そのポップな色味を表現している持ち手の塗料にも、環境に配慮したAURO(アウロ)社製の分解可能な天然塗料を使用しています。
AURO社とは、ドイツ北部の自然塗料のパイオニアメーカーとして世界的に有名な会社です。
この使用されているAURO社製の塗料は生分解性が高く、環境にやさしい無溶剤です。

また唾液耐性も高く、子ども用のおもちゃにも適しているため、人間や環境には害がありません。

その他、パッケージにもプラスチックは使用せず、環境に対する徹底した姿勢とポップなデザインで「HYDROPHIL(ハイドロフィル)」の製品はドイツ国内だけでなく世界中で愛用され始めています。

どうせ毎日歯を磨くなら、歯ブラシやケースも土に還る「HYDROPHIL(ハイドロフィル)」の製品にしませんか?

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