![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25836671/rectangle_large_type_2_ae06afc1b9dd61c5fb7920f02369e5c4.jpg?width=800)
10歳でもわかるビットコイン
今回は巷で再び盛り上がりだしている"ビットコイン"についてなんですが、多くの方は「ビットコインってオワコンじゃないの?」そう思っている人多いと思います。私もその一人でした(笑)
ですが去年の12月ぐらいから再び話題になり私自身かなり興味がありました、仮想通貨のトピックスも多しですし目にすることが多くなってきまし、Twitterのタイムラインでもよく目にしませんか?
そこで今回は再び勢いの出てきたビットコインちゃんについて10歳のおぼっちゃんでも分かるように、分かりやすくかつ将来性を理解していい投資ライフを歩んでもらいたい。特に今の小・中学生には投資というものに身近に感じてもらいたいと思っています!
①ビットコインって何?
めーーっっちゃ簡単に説明すると「インターネット上のお金」の事ですね。そのお金で物を買ったりサービスを受けたりできます。
硬貨やお札としてではなく、ネット上に存在し安全な取引の為に暗号技術を使っていることから「暗号通貨」とも呼ばれたりします。
通貨って勝手に利用者が呼びあっているだけでしょ??と思っている方も多いと思いますが、金融庁が2016年2月24日にビットコインは「貸幣」と認定しました。2016年に成立した「改正資金決済法」と言う法律です。
やばくないですか?2016年に国が正式に認定しているんですよ、しかもその名前が「改正資金決済法」←決済法ですからねww今後主流になる確率が非常に高いですよね。だって国が法律まで決めてしまうぐらいですから。
②いつも使っているお金とどう違うの?
どちらとも物を変えたり、サービスを受けたりできると言う点は同じなのですが発行元が違うという視点で見ると大きな違いがあります。
お金(円やドル)は銀行が発行していますが、ビットコインは銀行が発行していません。みんなが使っている日本円は発行元は「日本銀行」です。ではビットコインはどこが発行しているでしょうか?
正解は「発行元はいない」なんです。
え?じゃ誰が信用して買うんだよってなりますよね、ビットコインは世界中のビットコインユーザー全員(インターネット上)の信用によって成り立っています。銀行(国)は倒産などのリスクがありますが、ビットコインは世界中のインターネットがなくならない限り無くなりません。
2016年に11月にインドで突然「高額紙幣」が廃止されたのを覚えていますか?こう言ったリスクからも仮想通貨は回避することができると考えています。一言で言うならば「現在のお金よりも安全なお金」これがビットコインだと言えます。
③ビットコインのメリットは何?
まずは支払いや受け取りの際の手数料が非常に安価です。ビットコイン取引には銀行などが仲介しませんので、世界中どこでも個人と個人の取引ができます。国と国をまたぐ国際取引の安価な決済手段として主流になりつつあります。
一日の送金額の制限や利用時間制限などがないです、普通の銀行だと一日の送金できる金額の上限や、海外に送金するときも何日かかかったりすると思うのですが、ビットコインの場合金額の制限もなく10分以内には送金できてしまいます。
いつでもどこでも無制限の支払いと、受け取りが可能で送金手数料も0.1%程度と破格の安さなのです。週末や年末年始など銀行営業日を気にする必要もなく24時間365日利用できるのもメリットの一つだと思います。
④まとめ
ビットコイン市場はこれからもっと盛り上がってくることが予想できるいじょうです。私もですが積極的に投資に取り組んでいきお金をビットコインに変換していくそのような意識もそろそろ持ち始めたほうが良いのかと言う考えにもなってきました。ですので毎月無理のない程度にビットコインには決めた金額を入れていくことにして早半年です。これが10年後20年後吉とでるか凶と出るかとても楽しみの一つです!!!