虹色とうがらし

漫画、音楽、ラジオ、ドラマに育てられました。 23歳

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櫻坂46の躍進

2021年11月現在、櫻坂46の魅力に見せられ続けている。楽曲が良いと感じているのはもちろんのこと、冠番組の「そこ曲がったら櫻坂」もめちゃくちゃ面白い。 櫻坂46の前身である欅坂46のことも私は推していました。 推していたとは言っても、冠番組を毎週見ることやドキュメンタリー映画を観に行く、楽曲が出るたびに聞いていた程度でライブに直接足を運んだことはなく、配信等でライブ映像を視聴していた程度のできる程度の応援をしていたライト層です。 そんなライト層の私は、欅坂46の魅力を1

    • 銀杏BOYZの話

      狂信的で、だからこそ純粋な恋愛観を銀杏BOYZは歌っていると思っていて、そのようなどこか誰もが持ち合わせている、人には言えない自分の奥の奥の方に強制的に眠らせている心情を歌ってくれる銀杏BOYZが自分は好きだ。 だけどやっぱりその中にも好みはあるわけで、今回はその好みの話、完全に個人的ではあるが銀杏BOYZでなんでこの曲が好きなのかをグダグダと書き記したい。 自分は今現在の話ではあるが、「駆け抜けて性春」をそこまで好んで聞くことはない。 それは、好きな女の子の為に死ぬこと

      • 2021年も横浜Fマリノスサポーターとして

        2020年の横浜Fマリノスは苦難の連続だった。 ACLということもあり選手を大量に獲得したが、新型コロナウイルスの影響によりACLは先送りとなり、シーズンも中々始まらないというなど多くの想定外の事態に見舞われた。 そのせいもあってか、獲得した選手の半分以上のトリコロールを見に纏い公式戦を戦う姿を見ることは出来なかった。 勿論、プロスポーツであるのである程度は覚悟しなければいけないのだが、本音を言えば新加入の選手と既存の選手の融合という部分も見たかった。しかしこれはしょう

        • アイドルっていいよな

          ももクロ然り乃木坂や欅坂(現在は櫻坂)、日向坂などのアイドルのファンをやっている中でつくづく思うことがあって、それぞれのグループの中にある物語っていうのは本当にエンターテインメントだなと。 ももクロであったら元々アイドルを志望していなかった事務所のクビ寸前だった女の子たちが路上ライブや夏休みに高速道路で全国をまわることいった下積みから這い上がり今では日本を代表するアイドルになったというまさにシンデレラストーリー、その中で常に一生懸命全力でパフォーマンスを続け人々に笑顔を届け

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          2本

        記事

          2020年 お笑いグランプリ納め

          最近、というか今年になってからよく考えるようになったことがある。なんでお笑い芸人、漫才、コントというコンテンツが好きなのかということについて。その結論があくまでも今現在の心境ではあるが自分の中である程度まとまったから書き残しとこうかなと思い今回投稿しました。 甲子園や選手権は年下の世界の話になってしまって自分とリンクさせられなくなった。 プロ野球やJリーグといったプロスポーツは自分も大好きで面白くて興奮する最高の世界だけど、どーしても現実味にかけてしまう話で。 言い方は悪い

          2020年 お笑いグランプリ納め

          音楽の話

          みなさんがどのような基準でどんな音楽を好きになるかということは人それぞれだとは思いますが、自分は結構歌詞やそのアーティストの生き様から好きになっていくことが多いのかなと近頃考えることがありまして、 そんなことがきっかけで今回このnoteに音楽についての話を書こうと考えました。 自分自身小学3年生の頃に親にウォークマンを買ってもらい、そこから音楽にどっぷりとはまっていった記憶があります。 そんな自分にとって音楽とはなんなのか、なんで音楽を聴くのかということなのですが、それ

          ラジオの呼吸〜聴いているラジオ〜

          お家時間も終わりかけの今現在、私含め世の中の人が自粛生活の中で夜更かしをしてしまっているという方も少なくないのではないかと思う。そんな今の夜更かし生活の中で、深夜の娯楽として少しでも今の生活を楽しんでもらうべく私の趣味であるラジオについて今回紹介したい。 今回私はラジオ番組は主に芸人の方が夜0時ごろや1時頃にやっているいわゆる深夜ラジオから、アイドルの方がやっているラジオなど私が学生時代聞いてきたラジオの中で今現在も継続している番組を長く書くと飽きてきてしまうので今回は三つ

          ラジオの呼吸〜聴いているラジオ〜

          ラフ(あだち充) について。

          あだち充作品が大好きな自分は、その中でも1番好きなH2について以前初めてnoteに投稿したわけだけど、今から語っていく「ラフ」という作品もそれに負けず劣らず大好きな作品だ。 投稿の形式としては以前と同じよう好きなシーンベスト3を紹介したいと思う。 まぁその前にラフについて若干の説明を。 高校の競泳を舞台とした漫画であり、タッチやH2と比べると巻数も短いながらその内容は上記の代表作と比べても引けを取らない非常に魅力的な作品である。2006年には長澤まさみ、速水もこみちによ

          ラフ(あだち充) について。

          自分にとってのH2

          あだち充作品って本当に最高だと思う。自分の人生の中で何回も読める漫画って言ったらあだち充作品だし、あんだけ夢中になった作品は今も昔もあだち充作品だけ。 まず最初に好きになったあだち充作品はH2だった。H2はもう登場人物が全員魅力的なのが特徴、敵キャラ含め嫌な奴が一人もいない。いや、一人もいないは嘘だ、栄京の城山監督だけは本当に嫌な奴、マジで嫌い、the敵キャラ。まあでもそれを除けば本当に全員にそれぞれの魅力があって色々な角度から作品を彩ってくれている。そんなH2の好きなシー

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