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2020年 お笑いグランプリ納め

最近、というか今年になってからよく考えるようになったことがある。なんでお笑い芸人、漫才、コントというコンテンツが好きなのかということについて。その結論があくまでも今現在の心境ではあるが自分の中である程度まとまったから書き残しとこうかなと思い今回投稿しました。

甲子園や選手権は年下の世界の話になってしまって自分とリンクさせられなくなった。
プロ野球やJリーグといったプロスポーツは自分も大好きで面白くて興奮する最高の世界だけど、どーしても現実味にかけてしまう話で。
言い方は悪いけど芸人の方々は自分のような一般人に近い存在だと勝手に思っていて、そのような人達が人生をかけて、0から1を作り出して人々を笑わそうとする様を見ると自分も何か頑張ろうと思えるし、そういったお笑いの世界で起きている物語は自分とリンクさせやすいものであるからお笑いというコンテンツはとても面白く感じるのかなと最近思いました。
歳を重ねるにつれて、今テレビで活躍している芸人の方々の下積み時代とか、実際今売れるためにもがき努力している芸人の方々と今の自分を重ね合わせて色々考えるようになった。お笑いの楽しみ方がどんどん増えていってるような気がする。人を笑わせる仕事ってのはすごいな、ちゃんとそう思えるようになりました。歳をとるのも悪くないな。

P.S.
2020年もアルピーのラジオは面白かった、うしろシティもハライチもオードリーも面白かった。
キングオブコントはジャルジャルがようやく優勝した。
色んな芸人の人達がYouTube始めてくれた。
TheWでAマッソは勝てなかったけどめちゃくちゃ面白かったし、金属バットも敗者復活上がれなかった。いつかAマッソと金属バットのM-1グランプリ決勝みたいな。

まぁなんと言ってもマヂカルラブリーかっこよかったな。震えた、貫いてたな彼らのストロングスタイル。

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