価値観や考えのBaseが『認められること』になってない？

何かを選ぶ時
何かを決断する時
必ず大切になってくるのが
『自分はどうしたいのか』

親でも子どもでもパートナーでも友人でも同僚でもない
相手ではなく自分
自分の『～したい』で選ぶということ

『自分はどうしたいのか』
これがすべての問題解決に繋がる

とはいえ、『自分優先』と
『自分勝手』や『自己中心』とは、
また似て非なるものなのですが…。

大事なポイントは
その選んだ理由の中の奥底に
『認められること』の片鱗が潜んでないかな？
ってところ。

時々、自分がそうしたい！で選んでいるつもりでも
そもそもその自分の夢が『親の夢』だったり
親の影響を受けて自分の夢にすり替わっていたり

相手の幸せが私の幸せだから…と
理解のあるイイ親やイイパートナーになろうと
どこかで必死になっていたり…
そんな場合もたくさんあるのだ。

自分ではそれが自分の意思だ！
と思い込んでいるけれど
実は違った…って人が結構多いのです。

特に、自分に自信のない人
自分のことを愛せない、認められない
自分についダメ出しをしてしまう人に
その傾向は強いです。

つまり
『認められること＝自分の価値』
という図式が無意識のうちにできあがっていて

他人から褒められたり、感謝されたり、認められたりする
そういうことでしか自分を感じられないのです。

自信（自身）がある人って
実はとっても謙虚です。そもそも、

『自分には価値がある』
ということがBaseなので、無理やり自分を飾ったり
上から目線になったりすることがないのです。
そんな必要性もない。

むしろ、年下だろうと頭を下げて教えてもらったり
人の話をよく聞きます。

周りにどう思われるのかなんて
大事なことではないのです。

人間、誰しも『承認欲求』はあります。
けれど、やはり他人ではなく
『自分』が認める生き方でないと苦しいです。

過去や肩書きも関係なく
『いま』の自分に自信をもつ！！

そのためには、『足りないもの』より
『すでにあるもの』に目を向けることです。

あなたの中に『ある』もの
どんなものがありますか？

自分のこと、すごいんだ！！って
もっともっと認めてあげてください。

そして、自分の価値にちゃんと気づいてあげてくださいね。

人から認められなくても
人に理解されなくても
『価値』はあります！！

そして、それを自分がしっかり認めて
自分を信じてあげていれば（自信をもてば）
勝手に理解者が集まってきます。

欲しい！得よう！としなくてもいいのです。

そこにしがみつくのをやめてみましょう。
ゆるめてみると気づくことがいっぱいあると思います。

最初は怖いかもしれません。
けど、もがかず焦らず、ただゆっくりと身を任せる。
ラクに深呼吸して自分に集中する。

そのうち、たくさんの『ある』が
あなたの味方をしてくれます。

流れが変わるのを感じられると思いますよ。

自分が満足する生き方にシフトチェンジしていきましょう♪

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