SF・オークランド出張 day2

CI&Tのbucciです。これday6まで続くんだよなあ。ま、いいか。

昨日のday1はハッピーアワーが四次会まで行くという意外にもハードな初日。とは言えおかげで打ち解けた雰囲気もできたので、やはり飲みの席の力というのは万国共通ということで。もちろん日中にそれぞれ深い共有・共感をしたうえで。

時差ボケ。欧米ホテルのシーツな掛け布団は苦手です。体温調節が難しくて、うまく眠れず。

とは言え、せっかくの水辺を朝ラン。こんなステキなベイエリア風景。サンフランシスコに向かうフェリーも。自転車に乗ったビジネスマン等が乗船していく。普通に乗るなら10ドルくらい。今回は乗らず。

Cafe 517だっけな？番地が店名な感じのとこへ。前はYelpで探したけど、最近は日本でももっぱらGoogle Mapで検索。朝食もこれでレーティング見つつ近場で良さそうなとこを毎朝巡りました。

ここはエッグベネディクト的なのを期待して行ったら、ポーチドエッグだけど、パンは固めで、ソーセージは辛めで (まあチョリソーだから当然なんだけど)、ちょっとドライかつハードな朝食って感じで今ひとつ。ダウンタウン中心だからか賑わってました。

ワークショップ内容は共有が一通りすんだので、よりアイデア出しや、議論へ。それはそれとて、やはりメキシカン。素敵なお店に連れて行ってくれました。ブリトー大きいよなあ。食べ切れなかったような。写真手前の皿に色々乗ってるのが美味しそうでした。なんて注文するんだろ。

随時リモート接続する方もいたり。赤いのは自分。

元々予定していたハッピーアワーへ。昨日寄ったバーの奥で専用バーテンダーも。ピンチョスも美味しい。欧米は人々の身体サイズと土地の広さのせいか、建築が大きめ。広いし、天井も高い。このバーも人が入らなければ結構だだっ広い。でも埋まるとちょうどいい感じ。

深夜のオークランド。金曜は黒人だらけに。

スケーターもいる。 (写真にはいない)

付近にライブやってるバー発見。The Layover
シアトルから来た若手ジャズファンクが聴けた。

前回3年前のサンマテオの際は3週間あったので、色々観れた。ソウライヴのギタリストのソロバンド。パット・トーピー亡くなる前のMr.BIG。などなど。

続く。

昨日は新入社員の初日。コンピュータ・サイエンス卒のフィリピン人。モダンな開発プロセスに興味がありフィリピンよりも日本へ。この観点は採用活動上いいヒントな気がする。作ればいいってものではない。先々を見るならリファクタリングは重要だし、継続的に改善するための優先度管理や調整、そのための組織体制・開発文化も。コンパクトにインパクトを出せるのが費用対効果も高く、スケールできるソフトウェア時代の良いところ。でもそのためには相応の知識・経験・マインドセットが必要。これらを既存組織・文化で身につけるのは余程意思が強く、自己管理能力があり、意識が高くはいと、結構難しいと思う。なのでモダンな開発プロセス、スタイルを身につけるならCI&Tはわりと良い選択なんじゃないかと思う。

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