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#ファッションが好き

私が好きなファッションは、
きちっとしているようで
「あれ?そんなとこにそんなデザインがあったのね!」
という遊び心がある服だ。

*大好きな洋服店*

そう思うきっかけになったのは
mercibeaucoup,と出会ったからだ。
好きなアイドルがよく着用していたのと、友達が愛用していたブランドでよく目にしていたので私も足しげくお店に通っていた。

そのブランドを愛用する友達の着こなしは、いつも素敵だ。
派手な柄や色で「どや!」と主張することは全くないのに、彼女らしさの個性が光っている。そして、どことなく力が抜けて楽に着こなしている。

少し前に路面店に遊びに行った時、接客してくれた店員さんが、
「女の子達がこの洋服を着て少しでも元気になってくれたら嬉しいという気持ちでデザイナーが作っている」
とお話をしてくれたことがある。
まさしくその通りで、お店に行くと「この洋服を着てあそこに行きたいな!」とワクワクできる洋服達だった。
残念ながら、昨年末でブランドは終わってしまったけれど、私の人生で一番好きなブランドになることと思う。


*細かなデザイン*

あと私が好きなポイントは、わかるかわからないかぐらいの楽しいポイントがある服だ。

ボタンが一つ一つ違う生地のクルミボタンをあしらったブラウス。
遠目から見るとわからないけれど、近づくと“おお、こんな柄だったのか”とクスリと笑える柄のワンピース。

そんな物に会えた時は、すごく嬉しい。

*きれいな色合い*

そして、カラーがキレイな洋服が好きだ。
赤、黄色、オレンジ、青。
原色でパキッとしている色。

20代の頃は、黒色や茶色は私のクローゼットには存在していなく、白色やジーンズが辛うじて合わせやすい選手としてスタンバイしていた。
カラフルに加え、柄物が多かったので、
時には友達に「志茂田景樹みたいだね!」と言われたこともあった。

30代になってからは、黒や白を活用し、だいぶ目に優しい色合いになったと思う。


これから年齢を重ねても、自分が好きなもの、着ていてワクワクするもの、着心地が良いものを纏っていきながら、楽しんでいきたいと思う。

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