ぶべら

爆損!爆損!爆益!爆損!爆益!好きな言葉は「バイブス」です。

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相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第7話

※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第7話 下落という絶頂 強力なエッジを手に入れた俺は、ここで資金を大きく伸ばすことになる。  その頃には結婚もして、少しトレードの時間が削られていたが問題ではなかった。  当時のエントリー根拠はこれだ  4時間足以上の水平  FTXの板  乖離、OI、FR これらを確認しエントリーポイントに目星をつけておく

    • 相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第6話

      ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第5話 データという聖杯 よーぶんスクールではデータの見方も教わった。乖離やOI、FR、SFD、清算、板といったもので、これらを組み合わせると不利なポジションの人たちが浮かび上がってくるのだ。    聖杯には誰しも興味があると思うが、聖杯より大切な事を教えてもらった。  それは聖杯には期限があるという事。そもそも聖杯を

      • 相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第5話

        ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第5話 よーぶんと養分 Twitterで天才達の情報を得て勝てるようになってきた俺は、さらに貪欲になりTwitterを見る日々が続いた。  そんなある日、全く認知していなかった、よーぶんくんがスクールやりますとツイートしていた。  過去のツイートやフォロワー数、プロフィールを確認した。クソツイと相場考察が混在していた

        • 相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第4話

          ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第4話 天才というキッカケ フォローする人を入れ替え、偽物と疑うものは削除していった。だいぶTwitterの情報が整理され見やすくなった。  天才達で埋め尽くされ、整理されたフォローリストは、すぐに有益な情報が目に留まるようになった。    フォローした人の一例を挙げると、やがみさん、raテクさん、ロメさん、にゃーさん

        相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第7話

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          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第3話

          ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第3話 教科書という罠 勉強すれば勝てると思った俺は、本を4冊勝った。  水平線のブレイクやチャートパターンなど、チャート見比べる日々。  実際にトレードをしながら覚えていった。  ところがどうだろうか?全く勝てない。損失は募り募って30万まできた。  残りの軍資金も60万を切ってきた。    確かに本に書いてある

          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第3話

          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第2話

          ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。 この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第2話 損失という呪縛 俺はポンド円の買い増をした。ナンピンというやつだ。  ナンピンは計画的にやれば悪いことではないかもしれないが、無計画なナンピンほど手に負えないものはない。  放置したポンド円のロングはどうなってるだろ。 エントリーしてから1時間くらいたったか。  開いたらプラスになってないかな、など少しワクワ

          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第2話

          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第1話

          ※有料設定されていますが、最後まで無料で読めます。   この物語は1人の男がFXと出会い、相場に翻弄されながらも強く生きていく、ほぼ実話を元にした物語である。 第1話 ぶべらという男 俺の名はぶべら。34歳、独身だ。仕事は警備、不定期の休みで、勤務は平日8時30分からの日もあれば、夜勤、土日出勤もある。  平日休みがあるため、外出時に人混みを避けられるから、今の仕事にはまぁまぁ満足している。   しかしながら休みの点で言えばニートに勝るものはない。  ネオニートにあっては

          相場黙示録ぶべら(1万から4500万編)第1話