[韓国語][勉強] Run BTS! EP.116より
Run BTS! EP.116で出てきた擬音語や擬態語を、振り返ります!
今回かなり数が多いです……!✨
아흑(アフッk) / あうっ……
「前回の撮影時に決まっていた罰ゲームです」と言われ、罰ゲームの存在を思い出した時に出た感嘆詞。。音の通り、あうっ……っと喉が詰まるような苦しい状態を表す言葉。
얼쑤(オルッス) / そ〜れ、よいしょ的な合いの手
我らがBTSの『IDOL』の歌詞にも出てくる얼쑤。特に意味のある言葉ではなくて、合いの手のように使う言葉です。
주섬 주섬(チュソm チュソm) / ごそごそ、のろのろ
ナムさんが戸惑いながらトレーナーの裾をズボンに入れる仕草に対して、つけられた擬音語。ごそごそと裾を触る様子に使う意味とは別に、散らばったものをひとつひとつ拾い集める際に使うこともある。
스윽(スーウッk) / すーっ
手を差し伸べる時や、何かが通り過ぎる時の「サッ」という感じを表している言葉。何もない空間で空気だけが通り過ぎるような虚無的な意味でも使われたりします。これも読み方通りの意味です。
힐끔(ヒルックm) / ちらっと
上に続くシーンで、ジミンくんがカードを手に取った後、カードの中身を確認しようとする時に出た言葉。様子を伺ったり、何かを横目で見たりする時に使われます。
버벅(ボボッk) / しどろもどろ、もごもご
せーのでハートマークを表現したシーン。字幕では「しどろもどろ」と出ていますが、「버벅대다」「버벅거리다」が口籠るという意味なので、緊張や気恥ずかしさから来る慣れない様子を指す言葉だと思います。
건조(コンジョ) / 乾燥
これなんだろう……と思ったら、ただの名詞でした(笑)。
ここで「(メンバーを)信じてるよね」とさらりと口にするゆんぎさんの発言があまりにも軽かったのか、「건조/乾燥」という単語でゆんぎさんの塩レベルを表していたようです。w
어랏(アラッに近いオラッ) / あれっ、おや?
お題のポーズを決めたのに、見事に被ってしまい「あれ……?」と見合わせてしまった2人。「어」は、「あ」の口の形で「オ」と発する文字なので、読み方は”アラッに近いオラッ”です(笑)。
※のちに、この場面でも使われていました!
후다닥(フダダッ) / バタバタ、さささっ
じたばたとしている様子を指す言葉。みんながポーズを取るために一斉に素早く動き出した時の、せわしない感じを表しています。それ以外の意味では、何か物事をささっと簡単に済ませる様子にも使われます。
슬쩍(スルチッk) / そろり、こっそり
間食を決める場面。なかなか決まらない中「僕が決めます」と言わんばかりに、する〜っと前に出てきたジミンくんの様子を表した言葉です。
뒤적(ティジョk) / がさごそ
手探りでガサゴソと探す様子や、かき回す様子を表す言葉です。VLIVE中では、グクがクレーンゲームの中から、ごそごそと欲しいお菓子を探していました。
덥석(トpソk) / がぶり、わしづかみ
クレーンの機械でお菓子2個を同時に掴んだ様子を指すように、何かをガッチリと掴む様子を表した言葉です。
쏘옥(ソオッk)※쏙 / そーっと、ぽこん
こちらもクレーンゲームより。掴んでいたお菓子が、ぽとっと下に落ちた時の擬音語。「쏙(ソッk)」をゆっくり読んで、「쏘옥」です。
※のちに、バスケのゴールシーンでも使われていました!
옴뫄 / わ!
正式な単語じゃなくて、ただ驚いた時の音を옴뫄と表現しているだけかも。女性はよく「어머(オモ!)」と言ったりするやつに似た言葉だと思います……
쾅쾅(クァンクァン) / ドンドン、ゴロゴロ
モグラ叩きで、これでもかと言うくらい大きく振りかぶって叩くジミンくん。쾅쾅は、力強く叩きつける様子を指す言葉。
別の意味では、雷のゴロゴロという音を表す際にも、この「쾅쾅」や「우르릉」が使われたりします。
멀뚱(モルトゥンg) / ぽかん
テテがクレーンの中をぼーっと眺める様子の通りです。「멀뚱하다」で「ぽかんと眺める」という動詞にもなります。
톡톡(トッkトッk) / トントン、パチパチ
バスケのゲームに取り組むホビさん(真剣)
タイムアタックで、ボールをトントンとテンポよく投げ込む様子を表す言葉です。
촉촉하다(チョッチョッカダ) / しっとりした
ここでは名詞として使われているけど、「촉촉」だけでも「しっとり」の意味で表現できます。(番組内で歌ってくれるカラオケ、素敵だったな〜)
깜찍(カmチッk) / お茶目で可愛い
茶目っ気のあるような可愛さを表す言葉。主に小さい子に向けて使う言葉のようですが、年齢に不相応なほど可愛らしく動くジンくんのような場合にも使えるようです。
휙(フィッ) / ぷいっ、くるり、サッ
グクが「もう取れない!」と思ったのか、プイっとクレーンゲームを後にする場面で使われたオノマトペ。
알짱(アルッチャンg) / うろうろ
(集中するゆんぎさんの真横で、花柄のパジャマを来たジミンくんが腰をふりふりと、踊っています。隣でチラつくものに、ゆんぎさんは見向きもしません……。)
集中するゆんぎさんとは裏腹に、周りでうろうろと動いているメンバーたちの様子を指しています。「알짱거리다」で「うろつく」の意味にもなります!
호느적(ホヌチョッk) / ふにゃふにゃ、ゆらゆら
ダンスゲーム組が、ゆらゆらとウェーブのような振り付けを踊っている時の様子です。「〜」が指すようなゆるりゆるりとした感じを表しています。
흥얼(フンオル) / ふんふん♪
ふんふん〜と鼻歌を歌ったり、口ずさんだりする様子を表す言葉です。この場面でゆんぎさんは、パズルをしながらカラオケ組の歌を口ずさんでいました。
「口ずさむ」という動詞は、「흥얼거리다」となります。
씰룩(シルルッk) / ふりふり、くねくね
お尻をフリフリしたり、体をくねくねさせたりする動作に対して使われる言葉です。「씰룩」「쌜룩(セルルッk)」で他には、「ピクピク」といった動作にも使われます。
아얏(アヤッ)、아잇(アイッ) / いやーっ、ああっ
「いやーっ」と嫌がる仕草や、このホビさんの場面のように縄跳びが顔に当たってしまうなど、予想外の出来事や「痛い!」といったような仕草に対して使う感嘆詞。
ちなみに、後に出てくるゆんぎさんのこの場面、ゴールを外してしまった時に漏れる悔しい声「아잇!」も、同じような意味で「ああっ」「いやっ」「くそっ」といった意味でよく使われます。
억울(オグル) / 悔しい、納得がいかない
1回で縄跳びのミッションをクリアしてしまった後に、「きっと制作陣は僕らが1回もできないと思ったんだね」と言うナムさんに対して、「なんで1回なんだ(僕はもっとできる!)」と主張するジンくん。そんなジンくんの気持ちを代弁するかのような「억울」です。
※のちのこの場面。ジンくんがモニターを倒されゲームを強制終了させられてしまい「ヤー!」と悔しがった場面でも、「억울」が動詞として、字幕で使われていました!
따끔(タックm) / ひりひり、ちくちく、パチンと痛い
高速縄跳びをしようとして引っかかってしまったジミンくん。足に引っかかった時の、痛みを表しています。動詞では「따끔하다」で「ひりひりする」といった意味になります。
쑥쑥(スッkスッk) / すくすく、どんどん
「すくすく育つ」などで使われる言葉ですが、連続でゴールするこの場面のように「どんどん」といった意味でも使えます。
쿵짝쿵짝(コンgチャッk コンgチャッk) / ずんちゃっ
リズムの良い音楽が流れ出した瞬間の、拍を取る「ずんちゃ」のリズム音を表す単語です。発音だけでも、跳ねるようにリズム感のある言葉ですね!
툭(トゥッk) / こつん、ぽん、トン
ゆんぎさんがモニターに軽くぶつかり、モニターが倒れてしまった場面。
「툭」は、そんなぶつかる時の軽い衝撃を音にしたような言葉です。
머뭇(モムッ) / もじもじ
集まってラケットを重ねたものの、「(掛け声は……?)」と全員が空気を伺う素振りを見せた瞬間。「머뭇」は、そんな風に「もじもじと躊躇する」「ためらう」様子を表す言葉です。(この後の掛け声は合わなかったw)
따흑(タフッk) / はぁ
ミッションをクリアできず、悔しさから膝をついた時の擬音語。
황급(ファングp) / 急ぐ、あわてる
🐱「パズル避けてね」と言われ、グクがあわててるシーンについた字幕の言葉。ちなみに、『MIC DROP』の歌詞に出てくる「황급히」も、これと同じで意味です。(この「급」自体が、「急」という漢字語です。)
우르르(ウルル) / どっと、わんさか
何かが一気に押し寄せる様子を指す言葉で、この場面では「ごろごろ」と訳されています。他にも、雷の落ちる音(「우르르」や「우르릉」)としても表現されることがあります。
꺄향(キャヒャン) / きゃあ!
そのままの意味です。ただひたすらに可愛い。
살살(サルサル) / 優しく、ふわっと
「優しく投げるんだよ」というヒョンたちの助言が、字幕化したもの。強く発音する音ではないので、言い方も少し優しい感じがします。
깔짝(カルチャッk) / かちゃかちゃ、カチカチ
ゲーム台の上に乗り込んでゴールを量産するというスキル(荒技?)を見せたグク氏。機械が認識するゴールだけをひたすらに積み重ねた時の、機械のカウント音として、「깔짝」が使われています。
今回は以上です!こういうミッション系は身体的な動きが多いぶん、擬音語も多くて勉強になります!
続くEP.117編は、次週の放送後に作成して公開する予定ですので、お楽しみに。
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