やっぱりブログは毎日書いたほうがいいのでしょうか?という質問への答え
こんにちは。鈴木貴之です。
「やっぱりブログは毎日書いたほうがいいのでしょうか?」って結構よく受ける質問です。
答えをまず言うと、書かなくても良いです。
その理由ですが、そもそも「ブログってなぜ書くの?」というところから考えればおのずとその理由が分かります。
ブログを書く理由は2つだけ
それは、
①売っているものの価値をターゲット層の人に理解してもらう為の記事を書く(セールスの為のページ)
②検索からアクセスを集める記事を書く
もしもう一個だけプラスするとしたら
③人についての記事(自分やスタッフのひととなり、お客様のストーリー)
です。
これ以外の記事は書いても意味がないので、書かなくてOKです。
あと、必要な記事ができたら毎日書かなくて大丈夫です。月2回ほどでOK。
ということは、逆説的に、あなたのサイトに上記の①、②、③があるかをチェックしてください(チェックリストとして使えます)。
後この質問に関連しているのが下記の質問。
短文だったら書けそうなので、それだけでも良いですか?
例えばTwitterとかインスタとかです。
自社サイトに上述の①、②、③があれば短文でもOKです。
ただし、短文だけで人に動いてもらうのは至難の業なので、
短文で興味を喚起 → 詳しくはセールスページを見てもらう
という使い方をする必要があります。
値段が安く、それほど悩まない商品であれば例えば
SNS → 体験
は可能です。例えば飲食店とか。もし失敗しても痛みが少ない業種です。
そうじゃない場合は
インスタ → セールスページ → 体験
とした方が同じ「興味がある人の数」からより多くの人を体験につなげられますよ。
長い文章は書けない、は思い込み
ちなみに、長い文章は書けないというのは思い込みで、実際は書くテーマさえあれば書けることがほとんど。
なぜなら、事業者は基本その道のプロですから、色々なことを知っているのです。
でも何を書いたらいいか分からない。だから短文になるのです。
ではどうしたらいいかと言うと、「書くテーマ」があれば良いのです。
こんなことを言うと、「そのテーマが分からないんです!」という答えが来そうです。
でもそのテーマははっきりしているんですよ。
「見込客が知りたいことを書く」
これ以外にはありません。そしてこれは先ほど出てきた①であり、②であり、③です。
では、テーマをどう出すかという話になりますが、基本ブログのテーマ出しはキーワード出しとなります。
どういうキーワードで検索されるかを考え、検索結果上位表示の為に記事を書く。
これが基本です。
よって、記事にしたいキーワード出しが重要であるという結論になります。
キーワードさえ出されば、それに応じて記事を書くだけでいいのですから、「ブログが書けない!」と言って悩むことはなくなります。
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