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綺麗になりたい全ての人に知って欲しいこと【腸活と皮膚常在菌】

これをやったほうがいい、
これはやっても意味なかった、
など伝えたいことは色々あります。

ただ、まずこれだけは伝えたい。
これを無視していると、
いくらスキンケアや美容医療をがんばっても
ほぼ台無しだと思うことがあります。

①腸内環境のこと


最近だとモデルの加治ひとみさんが、
腸活をテレビで公言されていました。

腸活が肌や美容にいいことは
なんとなくご存知だと思いますので、
詳しい説明は省きます。

一時期、肌の調子が下がりっきりで
路頭に迷っていた時期に、
ある女医さんの記事を読みました。


「美容医療を考えるなら、
施術後に肌が回復するために必要なくらい
栄養状態を作ってからでないと意味がない」
というような趣旨の内容でした。

それを読んではっとさせられました。
当時の私は買ったお弁当ばかりを食べ、
貧血気味で朝はだるく、
身体全体的に調子が良くありませんでした。

栄養も足りてなければ、
栄養を運びにくい状態だったのだと思います。
そんな状態で肌が綺麗なはずないですよね…
今冷静に考えればそう思います。

人間の身体は細胞で作られています。
腸内環境が良いと、
栄養を細胞の隅々まで届けることができ、
結果的に丈夫な肌が作られます。

わたしは次に紹介する本で
腸活についての知識を得ました。

どちらも分かりやすくておすすめです。
ちなみにアフィリエイトでもなんでもないです。

私は腸活によって、
肌に次のような変化がありました。

・肌が荒れなくなった(痒み、湿疹、ニキビ)
・ニキビ跡が治るスピードが早まった
・本来の肌艶が戻った

これからも腸活は美容と健康の土台として
気をつけて行きたいことです。



②皮膚常在菌のこと


2つ目は皮膚常在菌を大事にすること。
正直に言うと、「美肌菌」「皮膚常在菌」とか
なんか胡散臭くて無視してきました。(ひどい)

しかしこの本を読んで、眼からウロコでした。

簡単に言うと、肌を洗いすぎないこと。

肌本来の皮脂や必要な成分をうばってしまうと、
何がいけないのか?
うばわないために、どうしたらいいか?

それが簡単に分かる本になっています。
具体的な実践方法も書いてあります。

この本は、私にとってバイブルとなりました。
これを読んでから、
お風呂上がりのスキンケアは、
浴室の中で乳液をパパッと塗って終わり!

スキンケアジプシーだったのは何だったんだ。。
高い美容液を間違った使い方をするより、
プチプラ乳液を賢く使うが勝ちです。

①腸内環境を整えること
②皮膚常在菌を大事にすること

私は以上の2点を気をつけただけで、
ほぼ肌悩みがなくなりました。

そりゃ、
歳相応の小さなシミや毛穴、
赤みなどはあります。

しかし「トラブル」から脱却できたのは
私にとっては大きかったです。

お家時間にぜひ、本読んでみてください。

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