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日記など

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2022年1月の記事一覧

思い出し日記

思い出し日記

1月11日(火)
冷たい雨が降った。下の子がテニスの日だった。微妙な量の雨だったため、テニススクールに、お休みになるかならないか、問い合わせた。やる予定ですとのこと。そうなんですね。うーん、どうしよう。うちは休ませます、と伝えた。
テニスは休むと、違う曜日に振り替える制度。どの日に行こうかとカレンダーを眺める。
子は友達とボンバーマンをしていた。一応テニスに行く予定でいたから、午前中に豚汁を作って

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竈禰豆子、大きさ堂々の1位

竈禰豆子、大きさ堂々の1位

昨年12月から、「鬼滅の刃 遊郭編」のテレビ放送が始まっている。放送は日曜の深夜にあるため、うちでは録画したものを見る。今さっき、見た。

遊郭編を見始めてから、ずっと思っていたことがある。
どうしてみんなおっぱいが大きいのだろう。

今まで、おっぱい大きいキャラは蜜璃さんだけだった。きっと、しのぶさんも、珠世さんも、炭治郎のお母さんも、脱げば大きいのだろうをけれど、彼女たちは隠していた。

遊郭

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散歩

散歩

日差しに色がついているならば、きっと柔らかい黄色だろうと思わせるような、暖かな風のない午後、二人で散歩に行こうかと、夫が私を誘った。珍しいことだ。これはきっと、何かあるはずだ。

心当たりは、あるのだった。
①上の子に塾通いをさせろ。手続きもやってくれ。早く本人を説得しろ。
②おれのこと、あんまり好きじゃないよね? 気付いていたよ。
③〇(私)はおれのことどう思っているのかわからないけれど、おれは

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うちの両親が作る干し柿がすごい

うちの両親が作る干し柿がすごい

柔らかい柿はあんまり好きじゃないけれど、干し柿は好きなのです。いくら干し柿が好きだからって、食べるのは一日二個か三個くらいにしとかなきゃ、というくらいに、好きで(だってあれ一つが柿一個ですよ。柿って、すごく甘い食べ物だし、干し柿って、ほぼジャム)、一日のどのタイミングで干し柿を食べようかと、毎日考えています。

実家には柿の木がないので、おそらく、お向かいの家か、裏の家から柿をいただいているのだと

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放っておくという術

放っておくという術

M先生と、距離が近くなりすぎて(距離っていうのは、物理的な距離でもなく恋愛的な距離でもなく、感覚的な距離だと思う。実際、月に一度会う程度だった頻度が、今は月に二回くらい会っているのだから、会い過ぎかもしれない)、昨年の年末くらいから、嫌いな気持ちが猛然と湧いてきた。
どうしてあの人から小説についてあれこれ言われなきゃならないんだろう、どうしてあの人は私の小説にあれこれと言うんだろうと、考えが止まら

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