クラフト番長の推しの一品:切子デザインシート
毎日暑い日が続きますね…いや~~~3か月ぶりの更新です。クラフト番長、授業取材などでバタバタしておりました。更新が滞ってしまい、本当に申し訳ございません。
そんなこんなで、新学期~とか言っていた季節もすっかり夏に!
今年も暑い、暑すぎる。皆さん、熱中症には本当にお気を付けくださいね。
番長は夏が嫌いなので、少しでもクラフトで涼を感じたいと思います!
ということで、今回は切子のような風合いが楽しく涼やかな『切子デザインシート』をご紹介!
切子デザインシートとは
青と赤の厚みのあるシートを彫刻刀で彫るだけで、切子の風合いが楽しめる『切子デザインシート』。10㎝角のサイズは同色2枚入り、大きいサイズは1枚入りです。※厚さは2mmと薄型なので、深彫りには向いておりません。
光を透過するため、窓際に飾って差し込む光を楽しんだり、灯りに使用するのもGOODです。
作り方は簡単!彫刻刀で彫るだけ
切子デザインシートの作り方は簡単。彫刻刀で彫るだけです。面を生かした展示にするなら、線彫りのみなので初心者でも安心。時短授業にもぴったりです。
また、彫刻刀の彫り跡が生かせるので、彫り方の工夫次第で、なんだか懐かしの昭和すりガラスのようなテイストにときめき…。
表面を、三角刀と丸刀を使って彫り分けてみたり。
各色1枚ずつを彫って重ねることで1つの作品を作ったり。
彫り方や展示の工夫で幅広い雰囲気の作品づくりができるため、色々試してみたくなってしまう『切子デザインシート』。10㎝角のサイズはマルチ額WS(木枠)、150×200サイズは透明プラスチック製のアート作品ケースがぴったりはまります。
また、150×200サイズは硬質PETテープが付属しているため、くるっと丸めればランプシェードにもなります。
厚さ約2mmと薄いため、ハサミやカッターで切ることもOK!コースターやモビールにしても素敵です。
彫刻刀で彫るだけで、切子の風合いが楽しめる『切子デザインシート』。
ぜひ今年の夏のクラフトにお試しください!
1つ、ご注意が…。150×200サイズの表面に、包装の跡がついているものがありますが、使用には問題ございません。(彫ると目立たなくなります)
この切子デザインシートの制作動画を、道刃物工業様が製作してくれました!動画はこちら▼
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