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#ぺんてる
伝えていきたい道具・画材の物語 Vol.1 クレヨン・絵の具編④
クレヨン・絵の具編②で、クレヨンの製造工程を見学した笠先生ともちがわさん。今回の③では絵の具の製造工程を見学します!
クレヨン・絵の具編①、②、③のお話はこちら▼
製造現場で働くスタッフさんにインタビュー笠先生:クレヨンや絵の具は12色や16色といったセットでも売られていますが、セットに入れる色はどのような基準で決めているのですか?
ぺんてる株式会社(以下、ぺんてる):赤・青・黄・白・黒とい
伝えていきたい道具・画材の物語 Vol.1 クレヨン・絵の具編③ 絵の具のつくりかた
クレヨン・絵の具編②で、クレヨンの製造工程を見学した笠先生ともちがわさん。今回の③では絵の具の製造工程を見学します!
クレヨン・絵の具編①、②のお話はこちら▼
絵の具の作り方絵の具ができるまでの様子を見ていきましょう。鮮やかで美しい発色を実現する秘訣は、全てを機械に頼るのではなく、絵の具のわずかな違いを見て、手作業で調整する職人技にあるそうです。
今回も、もちがわさんのイラストで製造工程を大まか
伝えていきたい道具・画材の物語 Vol.1 クレヨン・絵の具編② クレヨンのつくりかた
クレヨン・絵の具編①で、クレヨンと絵の具の特徴や種類などを復習した笠先生ともちがわさん。今回の②ではいよいよ工場を見学します!
前回のお話はこちら▼
クレヨンの作り方今回訪ねた、ぺんてる茨城工場で1日に生産されるクレヨンは約3万本。
古い機械を大事に使いながら、人の手による作業も組み合わせて丁寧に作られています。
もちがわさんのイラストで製造工程を大まかに説明すると、
①オイルと顔料を混ぜて色を
伝えていきたい道具・画材の物語 Vol.1 クレヨン・絵の具編①
図工・美術の授業に欠かせないのが、子どもたちの自由な表現を引き出す道具や画材の数々です。
あまりに身近な存在であるがゆえに、それらがどのようにして作られているのかを意識することはほとんどないかもしれません。
道具・画材ができるまでには、どんな物語が隠されているのでしょうか。
Vol.1では、筑波大学附属小学校で図工を教える笠雷太先生とイラスト作家のもちがわさんが、クレヨン・絵の具の製造工場を訪ねま