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大声出すコントロールがやめられない時の対処法

さて、あなたは



「宿題やったの?」

「子供の面倒見ててよ!」

「孫にそんな言い方しないで!」



つい大きな声を出して

自分の思った通りに

相手を従わせようとしたり

コントロールしたくなること

ありませんか?




怒ってコントロールしても

相手が萎縮してしまったり

なんだか険悪な雰囲気になるのに

コントロールが止められず

自己嫌悪に陥ったり苦しい…(T . T)



そんなコントロールを止める為に

どうしたらいいのか?




「アウトプット」をしよう。




何故なら、

コントロールしたくなるのは

”恐れ”ているからです。



「このままではきっと

こうなってしまうに違いない!」



怒りや威圧コントロールの底には

こうした無意識の思い込みが

隠れているのです。



コントロールする人は恐れている人。



もしあなたも

子供や夫や母親などをコントロールしてしまう…

のなら、



そのコントロールをやめてしまうと

どうなってしまいそうで怖いですか?



あなたの中の見たくなくて

怒りで誤魔化したり、

相手を変えようとすることで目を背けている

恐れを見てあげよう。



その恐れを見てあげる手段が

”アウトプット”なのです。



人は自分のことは客観的に見れず、

つい洗濯機の中にでも入ってるように

ひとたび恐れが湧き上がると、

グルグルと渦に飲み込まれてしまいがち…



そんな時に一旦、自分の頭の中から

言語化して外に出してあげることで

客観的に俯瞰して自分のことを

見ることが出来るようになってくるんだね!




そしてこのアウトプット、

自分一人でノートなどに書き出すのも

もちろん効果はあるのですが、



俯瞰力や視野を広げて客観的に自分を見れるようになるためには

同じようにアウトプットしている

他の人のアウトプットも見ることで



自分一人だけの視点だけでなく

人数分の視点が増え、視野が広がり、

結果恐れていることに対して

たくさんの手立てや対処法や考え方が

身についていくのです♪





mamaコミュ村のYさんも

お子さんへの宿題やゲームに関して

つい大きな声でコントロールしてしまい、



その後からそんな自分に

「がっくり」

してしまっていたそうなのですね。



けれど、

mamaコミュ村の仲間達と一緒に

Facebookグループの中で

アウトプットをすることで

このように自分を客観的に見れたのですね♪


************

(ここから)


お題を読んで、

まさしくさっきまで

長男をコントロールしようとして、

大きな声を出してしまったことに

がっくり・・・。



そしてみなさんのアウトプットを読んで

「あぁ、同じですー!」

っていっぱい思いました。



夏休み、全然勉強も宿題も

しない息子にイライラ。



自分がやる気になった時にやればいい、

それまでは何も言わない、

と決めたのに無理でした。



いっぱい口出ししてしまいました。

ここ最近毎日こうなっています。



夕方まで様子を見ているけれど、

ずーっとダラダラしている姿に

我慢ができなくなってしまい、

結局ガミガミ言ってしまいます。



それもこれも息子のことを考えて

「後々困らないように」とか

「失敗しないように」

と思うからこそ!なのだけど、




でも実は私のためなのかも、、



私が安心したいからかも、

と思いました。



宿題も勉強もしないて困る経験も必要。

だから本人に任せればいいのかもしれない。



だけどそのまま

「勉強できない、分からない、嫌い」

となったら可哀想と思っているけれど、

そうなって嫌なのは私なんだな。



息子本人はどう思うかなんて分からない。

私のやり方やコントロールではなく、

息子がやる気になるようなサポートとか

関わり方ができるのがいいのだろうけど、



そこにもやっぱり

「やる気になってほしい」

という私のエゴがあるなぁ。



Yさん


(ここまで)

************



自分一人で頭の中で考えていると

人は足りない所やダメな所にばかり

フォーカスする脳の機能が働くから、



もしかしたら

ガミガミ言ってしまった事

コントロールしてしまう自分を

グルグルずっと自責して

落ち込んで、夜も眠れなくなったり、

寝顔に謝ったり、自分がどんどん嫌いになったり…



と負のループまっしぐらかも知れません( ;  ; )




けれど、アウトプットをする事で




「コントロールする自分てダメだな」

と自責だけでもなく



「相手の為を思っての愛情なんだから

コントロールしたっていいじゃないか!」

と開き直って終わりにするでもなく、




>それもこれも息子のことを考えて

>「後々困らないように」とか

>「失敗しないように」

>と思うからこそ!なのだけど、


>でも実は私のためなのかも、、


>私が安心したいからかも、

>と思いました。



客観的に自分の心を見れたのですね^^




愛情という名目で誤魔化さず、

まずは「自分が安心したかったのだ」

「それくらい不安だったのだ」

と、恐れを認めて分かってあげることが

出来るのですね。




自分の恐れやエゴに気づいたら

「ではそこからどうしていったらいいか?」

具体的な心の整え方や思考の整理の仕方、

相手への関わり方などを

見つけていけばいいのです♪




mamaコミュではこの一連の作業を

みんなで一緒に毎日取り組んでいくことで

俯瞰力も自己受容力も

心の整え力も思考整理力も

習慣化しながら身につけていきますよ!




大声を出してコントロールする自分を

もう変えたい!と思ったら

一緒に今から始めよう!



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