惟神の医療３～しぜん治癒力を思い出して健康になろう～

 1章では、20名ほどの紹介をしています。期待した人、期待しながらも諦めた人さまざまだと思います。
   
  私自身も体調が優れず思い悩んだ時期がありましたからその気持ちも良く分かります。楽になりたくて、様々な人に聞いても一向に良い方法は見つからず幼少期の頃からよく祈るような気持ちで空を眺めていました。その後、医学部を卒業して医師となり現在はサトワタッチケアを使いこなして診療をおこなっています。
 
 後で詳述しますが本当に手で軽く触れただけで各種の症状や病気が改善していきます。50年近く求めてついに手にしてみると、これまでの常識と大きくかけ離れているために頭の整理をするにも四苦八苦しています。良くならないとされていた病気が改善したり、改善しないと思っていた症状が消失したり。それでも何度も同様の治療結果が出ており明らかに一定のルール（法則）に従っており再現性もあります。

   当クリニックで起きている現象は一般的な医療現場とは大きくかけ離れており理解しがたいかと思いますが全てが事実であり実存的変容が起きているのではないかと考えています。現代科学的な解明は困難かもしれませんが、治療方法がなくて困っている患者さんや治療者の皆さんに少しでもお役に立てたらと思っております。

 ２章では、自然治癒力を治療に導入して目覚ましい結果を出すに至った私から見た現代医療の問題点を簡潔にのべた上で、いわゆる「奇跡」を起こすうえで障壁になっているのは何かを示します。「俄かには信じがたいが、なにかヒントがあるといいな」といった、気楽な気持ちで自信の可能性を感じて頂けたらと思います。