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理系大学院生による前期のまとめと今後の更新について

こんにちは。
梅雨も明け、気づいたら学生もあと半年…
ここ最近反省すべきことや考えさせられることが多く、更新ができずにいましたが、久々に筆を走らせてみようと思い、今この文章をしたためています。
今日は、大学院2年前期の振り返りとこの更新に関して、思考整理がてらお話ししていこうと思います。


前期のまとめ

前期の総括

このノートを始めてからちょこちょこと書いていますが、大学院2年前期では4月頭には就活が終わり、その後は研究・英語学習に力を注いできました。
今振り返ると、まぁまぁよく頑張ったほうじゃないかと思います。
研究は、去年に比べ格段に進めることができましたし、特に説を立証するためのエビデンスが得られてきたこと・修論の最終ゴール(方向性)が見えたことは、本当に大きかったなと。ただ、その分自分の研究を自分の言葉で伝えることの難しさや知識量のなさにもどかしさを感じ、その度に落ち込んだり悩んだりしてきましたが‥‥そこから得られる学びもあったので、よい時間だったって思いたい。‥‥正直心の底からそう思えていないのが実情だけど、手を止めたらその場でゲームオーバーだから、あと半年間だけは納得いく形で終われる努力を惜しまないようにします。
英語学習に関しても、自分の学習の形を見つけられたことは大きかったです。でも、INPUTがまだ足りていないなと思うのが現状だから、もう少しそこは習慣化できればと。

前期得た気づき

前期で得た気づきは主に2つ。
1.人と比べない
これは、ほんとに大きい気付きでした。大体の私の悩みの根源ってだれかと比べてしまっていることなんだと思います。研究も英語もなにもかも。
そもそも私と他人は今までの人生積み上げているものが違うので、他人とまったく同じようなスキルを瞬時に得られるわけなんてない。その逆も然り。
つまり、比べたところで私のレベルが上がりも下がりもしない、不毛すぎる時間なので辞めたいと思えました。

2.私を取り巻く大人への感謝
最近、私を取り巻く大人たち(私がリスペクトしてやまない先輩と先生方)の立ち振る舞いに感動する場面が多くって、社会人になってもこういった方々が私の上司だったらいいのに、と日々思います。
私がリスペクトする方々に共通する特徴は、「その人の成長に応じた対応を俯瞰的にできる」点。人間、十人十色であって、人の人数分だけ人生や経験があって、自分の経験や主観に基づいて他人に指導したり助言したりしがちなんだけど、私のリスペクトする方々は主観性と客観性を同時に持って話をするので、言葉がいつも刺さる。もちろん100%共感したり理解できたりするわけじゃないけれど、それでも私の成長を想って今の私のレベルに合わせてお話をして下さっているんだと、感じます。。。
私も人の成長を間接的に促せるような大人になりたいですねぇ。


今後の更新について

さて、結論から申し上げると、
暫く勉強記録更新をストップします。
理由としては、主に2点。
1点目は、そもそもここに書かなくても勉強の形が確立しつつあるから。
2つ目は、こういう発信系媒体で私の勉強を見た誰かが私と比べて喜怒哀楽するようになってしまったらいやだから。
今後は、私が生きてて感じた考えとか気付きを書き残すような場へ転換していこうと思います。
でも、これからも細く長く書き綴るつもりなので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいばかりです!

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