無題

就活は○○の赴くままに。

やっふぉい!

今日は大阪では就活の合同説明会に行ってまいりました。
不動産業界はわりと少なかったように思います。

中にはまだ大学2回生の子もいたり、、すげぇなと思いました。

さて、自分の就活をふと思い出してみると、、
司法書士に落ちた4回生の8月。どうしよ、、ってなって、
就活アドバイザーみたいな人から

「合同説明会あるからいってみたら?」

と言われて大阪へ。B級グルメ祭の屋台かのようなブースを何か所か巡った記憶があります。

どれも初見でおもろそう、、!やけどなんか違うなぁ‥
となって最後に出会ったのが今の会社でした。

まぁこんなドラマチックな風でもなく、「なんとなく」から選考もスタートしました。

そんなこんなでご縁があった合同説明会。
きっかけとしては大事なことだけは実感してるので、それなりに気合は入れていきました。

時期も時期だけに、まだまだ焦りとか強い意志とかない学生がほとんどですし、
それで普通だと思います。

でもこれから進んでいって、選考に落ちる経験もして、
体も心もしんどい時もくるでしょう。

だからこそ就職は、

「心の赴くままに!」

だと思います。

一回就職したら一生その会社に、なんていう時代でもないですし、
第二新卒の受け皿もいっぱいあります。

だから「いつでもやめれるよ」っていうのは少し綺麗ごとかもしれませんが、
気負いすぎる必要はない。

というかそもそも、「正解」なんていうのは存在しないから、
色々こねくり回して考えてみても、結果なにも変わらない。

僕も大学生の時に、お世話になった司法書士の先生や先輩からこんなことを言われました。

「AかBか迷ったら気持ちが向く方で決めろ。
 どちらか選ぶような場面では、もう一方は経験することができない。
 Aを選んだなら、BはAより悪い道やったはずや。」と。

まぁ精神論なんですけど。ロジックな正解がないんやから、精神論しかないと思うんです。

そりゃ誰でもやってみたい業種とか給料の水準とか、働くエリアとか言わんでも考えてるでしょ。

でもあることを選ぶ場面がきたらぜひとも「なんとなく」の力も信じてほしい。

それが一番自分が納得できるし、自分以外のことのせいにしにくい選択だから。

ここぞというときに乗り越えられるような気がします。

フラフラ生きてきた僕だからそこ、「なんとなく」の心が赴く直感を大事に。
就活でのいい出会いをお祈りしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?