アートな沖縄旅③

旅行最終日。今日もアートな1日が過ごせるように願いながらスタート。

朝食を食べて、まず向かったのが沖縄県立美術館。博物館と併設していて、今回は美術館のみ。

展示物は撮影できなかったのだが、沖縄らしい女性の絵や作品をしばらく鑑賞していた。具志堅聖児さんというかたの作品は、目に特徴があったり、ぼんやりしているようで線で描かれていたりと面白かった。

勉強用に購入。ゆっくり読んでいこうと思う（ただ読むのが遅いだけ）

そのあと、雨も降っていないので海が見えるところに行きたくなり、万座毛へ。

自然でできた絶景はやはり最高だった。以前は入場無料だったが、一回100円になっていた。

万座毛をあとにして、ランチを食べに行ったお店も海が見えるカフェ。

しばらくは、こんな海は見られないから、しっかり目に焼き付けておく。

もう少しアートを堪能したいと思っていったのが、アメリカンビレッジの中にあるボクネン美術館。ここがまたよかった。

木版画家であるナカモクネンさんの美術館。約2,300点あるという作品の中から、展覧会ごとに厳選されて展示されているようだった。色遣いや力強さ（今回のテーマが樹）があり、友達と感心しながら見ていた。

旅の終わりは、スーパーでお土産を買ってレンタカー返却。飛行機は予定通り出発した。充実した三日間だった。