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ねこになる🐈‍⬛🤍 美術館のメモと個人的なつぶやき(日記)

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  • ひとりごと💭

  • 展覧会に行ってきた!

最近の記事

投稿よりもいいね欄の方がX(旧Twitter)らしかった

Twitterのいいね欄が非表示になった、結構有用だったし、いいね欄を眺めるのが好きだったから結構悲しい 悲しいポイント① 投稿をあまりしない人の生存確認ができなくなった 最近投稿してないな〜元気かな〜って思ってる見に行ったら、3時間前の投稿にいいねしてて、生きてた良かったってなってたのがなくなった 悲しいポイント② 人となりがわかりにくくなった いいねってその人の趣味嗜好が如実に現れると思っていて、それが見られなくなって わたしの中の人物像があやふやになっていきそう

    • #4 MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~

      6/1、最終日前日に六本木ヒルズへ お目当ては、森アーツセンターギャラリーで開催されていた MUCA(ムカ)展 クラシカルな展示会には何回かいったことがあったけど、アーバン・アートを目的に行くのは初めてだった 入り口すぐにはカウズ(KAWS)の「4フィート・コンパニオン」 体の右側は外見のまま、左側は筋肉らや内臓やら骨格が剥き出しの作品 ズボンや靴の形、手袋などがミッキーマウスを彷彿とさせる 展覧会の説明欄にも記載があったが、やはりミッキーに対するアンチヒーロー的な立ち

      • #3 ブランクーシ展

        ずーっと気になっていたブランクーシ展、やっといけた!学生は無料(ただし、事前予約要)で、お財布にも優しい ここで何か画像を挿入しようと思ってアルバムを見返したけど見るのに夢中になりすぎて写真を全然撮ってない無かったことに気づいた、無念 いちばんきゃーきゃーしたのが『接吻』 よく見る画像だと手の部分がよくわからなかったけれど、おててがかわいかった、相手のことが好きなのが伝わってくる ブランクーシのわんこ、お名前が知りたい グッズショップにぬいぐるみが売っていたけれど、絶対

        • ルッキズムに縛られて生きている話

          二重であるとか、足が細いとか、スタイルがいいとか、顔が小さいとか 誰かと比べて劣っている優っている 誰かと比べることでしか自分の価値を確かめられないのは、とても虚しいなあ、と思う 思春期で言われた言葉やされた扱いって、その後の人生に良くも悪くも影響を与えすぎると思う 例えば、複数人でいるときに自分だけ可愛いって言われなかった、とか。そう言う経験が積み重なると、たまに言ってもらえたとしても嘘なんじゃないかって考えてしまうようになる(私だけかもしれないけれど) アイプチと

        投稿よりもいいね欄の方がX(旧Twitter)らしかった

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        記事

          IQとEQの話

          今まで感じてきたことの言語化ができた(気がした)ので、少し自分なりに書いてみようと思う 大学生になるまで、IQとEQは比例するものだと思っていた なぜかというと、いままで「IQたかいのにEQ低い」と思う人に出会ってこなかったから しかし、大学生になって今まで関わらなかった人々と一緒に団体を運営したり、仲良くなる中でそうでもないんだなと気づいた 具体的には、 ①団体の中で高い役職にある人が他の人のことを無能だと揶揄する様な表現で呼ぶ ②みんなをまとめる立場にある人間が特定の

          IQとEQの話

          #2 「あ、共感とかじゃなくて。」

          ”見知らぬ誰かのことを想像する展覧会”という言葉に惹かれて行ってきた 展覧会は、5つのパートに分かれていて、 有川滋男さん、山本麻紀子さん、渡辺篤さん(アイムヒア プロジェクト)、武田力さん、中島伽耶子さんのそれぞれの作品が展示されていた ①有川滋男さん 架空の企業説明会のような展示、無限に想像できてとても楽しかった! 特に面白かったのが、ラージアイランド いきなり服が空模様になったのが個人的なツボ ②山本麻紀子さん 巨人伝説についてリサーチされている山村さんの作品、

          #2 「あ、共感とかじゃなくて。」

          #1 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展

          クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展に行ってきた! Diorといえば、レディ・ディオールや香水が有名(香水はともかく、バッグは手に届かないけれど) Dior 公式HP レディ・ディオールはもともと格子の革という意味の「カナージュ・キュイール」という名前で販売されていたらしい ダイアナ元妃がプレゼントとして受け取った際、全色揃えるほど気に入ったことから、1995年に「レディ・ダイアナ」から由来して「レディ・ディオール」という名前に変更されたとのこと 自分の名前由来

          #1 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展