シェアハウス生活の醍醐味は、なりたい自分になる環境選択を行っていることである
「シェアハウス」という言葉が近年流行ったきっかけは、2012年頃から人気を博したTERRACE HOUSEによるものだったろうか。
私は居住空間のシェアが好きである。これまで、22歳でアメリカ留学してシェアライフを体験してから、新入社員時は会社の寮に入り、60人強のメンバーと共同生活を行った他、20代半ばにはツイッターで出会った友人と15人でシェアハウスを渋谷に作り上げ、日々刺激的な生活をしていた。その後もライフスタイルの変化に伴い、同棲など形を変えてシェア生活を行ってきた