家系デビュー
友人と話していて、家系ラーメンに入るのに勇気いる、と言う話になって、今度一緒にデビューしてみようということに。
勇気いる、というのは敷居が高いということよね。
わたしは専門用語でバシバシ注文する野郎どもみたいに出来ない、もし店長に「あぁ⁉️普通のラーメン❓んなもんウチにはねぇよ❗️ウチは普通をウリにしてんじゃねえよ❗️バカにすんなや‼️ネーチャンは普通のラーメン出すような店に行くこったな‼️」そして周りの野郎どもが、「家系に来て普通の下さいなんて言うヤツいるんだ⁉️」とか言って、ブハハハハハ‼️バカじゃねーのこの女、とっとと出てけ‼️とか言われて…(甚大なる被害妄想)
あぁ怖すぎる!天皇家系図を見ても、テンノウイエケイと読んでしまう。病院の問診票でガン家系の有無を聞かれても、イエケイと読んでしまう。
しかしビビりな私と友人は、いつか家系を克服し、野郎どもたちと一緒にラーメンを堪能する日が来ることでしょう。
そして家系の店長に「脂が足りてねぇな、ニンニクも大して効いてねぇしよ…テメェ最近ぶったるんでんじゃねぇのか?」と言うと、店長もすかさず「あぁ⁉️テメェの健康を考えて控えめにしてやってんだぜ」みたいな会話が出来る日も来るでしょう。
わたしたちは世界を怖い😱!って思い込んでいるだけだよね。
怖くないということを、自分の体に染み込ませて証明してあげたらいいことよね。
春だし☘️たくさんデビューをしましょう。
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