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牡羊座 14度(13.00~13.99)

牡羊座 14度のサビアンシンボル
「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」
A serpent coiling near a man and a woman.

13度で色んなアイデアを試し、失敗を繰り返していると、その奥にある「見えない要素」が徐々に声を上げてきます。するとこの14度では、一旦、その存在を常に足を引っ張る存在(蛇)として認識するのです。

その「蛇」は「自と他」や「光と闇」や「有と無」などの2つの項目で世界を認識する人間にとって、そもそもの「場」を表す3つ目の項目なのですが、いつもは表面に現れてこないので無視されている要素です。それは古事記でいう所の「天照大御神」と「須佐之男命」と並ぶ「月読命」の事なのですが、記紀の中でも「3」の要素である「月読命」は特に何もしないのです。

しかし、「月読命」の「3」が「場」として数字的な1と2に対する全体の安定感を生むのです。

これに続き人類の奥には3,6,9という数字で表される深淵なる無の要素が各地の神話や神秘思想の中でチラチラと顔を出すのですが、ここではその3の要素が顔を出したために、この牡羊座は「いつも何かに足を引っ張られる」という感覚を得てしまうのです。

しかし、その足を引っ張る要素の裏の意味に気が付くと、安定感のある人になります。

誕生日なら4月3~4日
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