地方でしがない理系大学生をしているものです。思ったこととか体験したこととかを適当に書い…

地方でしがない理系大学生をしているものです。思ったこととか体験したこととかを適当に書いています。

最近の記事

大学生になって初めてデルトラクエストを読んでみた

 皆さん、突然ですがデルトラクエストをご存じでしょうか。そうです、小学生ないしは中学生の頃に学級文庫や図書室にあったキラキラした小説です。(写真1)  私は現在大学三年生、つまるところ21歳なのですけれどもこの小説を読んだことがありませんでした。というのも私は小学生の頃、暇さえあれば外を走り回り活字に触れるなどとはつゆほども思わない子供でした。しかしそんな当時でも、図書室に堅い(小学生の視点で)無機質なものが並んでいる中キラキラと光るこの本は大変印象に残っていました。そして

    • NGワード判定システムを作ってみた!

      突然ですがウーマンコミュニケーションというゲームはご存じでしょうか?簡単に言うと会話にうっかり含まれるNGワードを指摘するというゲームです! 詳しくは以下のサイトを読んでもらえればわかると思います! 〜閑話休題〜 このゲームを見て僕はこのくだらないシステムが面白くて似たようなプログラムを作りたくなったわけです! 以下、プログラムについての話です! プログラムについて今回はテキストを入力した時にその文に含まれるNGワードを針フキダシで返すプログラムを作ってみました!コード

      • 研究室が決まった!

        私は現在大学三年生であり、ついに配属される研究室が決定した。その専門分野とは"離散数学"である。 離散数学って何?離散数学(りさんすうがく、英: discrete mathematics)とは、原則として離散的な(言い換えると連続でない、とびとびの)対象を扱う数学のことである。有限数学または離散数理と呼ばれることもある。(wikipediaより抜粋) こう言われても結局どういうことなの?という人が多いと思うため離散数学の中でも大きな分野である「組み合わせ論」と「グラフ理論

        • 言葉に救われた話

          私のこれまで私が救われた話をする前に私の今までの略歴について話していこうと思います。 私の家は両親と兄、そして私の核家族世帯でした。兄はたいそう優れていて、現在医者をしていますがそれまでもその秀才(天才というと彼の努力を否定してしまう気がするためあえて秀才とさせていただく)ぶりをいかんなく発揮していました。そしてその次男として生まれた僕はもちろん親に「兄のように生きろ」と言われました。それはずっと「勉強しろ」というようなあいまいなものですが私の大学受験が見えてくるころには「医

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          富士山でバイトをした

          一昨日まで二週間ほど私は不思議な縁で富士山の施設でアルバイトをさせていただいていました。そこで今回はその体験を通して得た刺激や考えを適当に吐き出していこうと思います。 インバウンドってすごい私がこのバイトに従事して最初に思ったことは外国人観光客の多さです。私の体感日本人と外国人の割合はちょうど半々でした。富士山というのは日本の象徴であるためもちろん海外からの観光客が多いというバイアスもあると思えますが、それにしても多いように感じました。(私が帰る時に乗ったバスは7割ほどが外

          富士山でバイトをした

          自己紹介

          私は地方のしがない大学生です。 これと言って特技や特徴がある訳ではありませんが、自身が感じたことや知ったこと、体感したことをアウトプットする場所が欲しくて投稿しようと思いました。 全体を通して私の投稿はモノローグであるため誰かに読んでほしいということはありませんが、強いて言うならば何かに落ち込んだり不安や焦燥に駆られている人に読んでもらいたいと思っています。 まぁまじめな文ばかりでなく私のくだらない話についても話していこうと思っているので適当な気持ちで読んでいただきたいです。

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