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(再)休職日記3 カウンセリングをやめるべきか

社会人一年目から、オンラインカウンセリングの受診をはじめ、三年目になる。

担当は一度代わり、現在女性の臨床心理士さんに見ていただいている。

はじめた当初から、二、三ヶ月前のメンタルの調子の良い時期までは、今日はすごいいいアドバイス聞けたなーとか、今日は話したいこと話せてよかったなーとか、終わった後スッキリすることが多かった。

ただ今は終わった後余計もやもやしてたり、悲しくなったり、逆効果になってる気がする。

今のカウンセラーさんは、優しいだけじゃなく、時に鋭い、耳の痛い意見をくれることもある。ぶっちゃっけたまに怖い時もある笑

最近は、それをしんどく感じてしまって、深掘りされるのがこわくて、あんまり言いたいことも言えてない気がする。

両親に相談したら、やめなくていいから、いったん期間を空けてみたら、とのことだった。
自分を定期観察してくれている数少ない人なので、週1回のカウンセリングを2週間に1回とかにするのは、怖さもある。勇気がいる。

どうしたらいいのかな。
最近もう誰の言うことを聞いたらいいのかよくわからない。

精神科医の樺沢先生のYoutubeをよくみている。
先生はとにかく、朝散歩を推奨している。
よくならない人は、ちゃんと朝散歩してない!とまで言うこともある。

だから、毎朝最低でも、15分朝散歩している。
でも、薬の副作用なのか、朝ふらついて、危ないこともある。しんどくて、途中でしゃがんでしまうこともある。

カウンセラーさんには、そこまでしなくても、むしろ危ないのではと言われた。主治医も運動は今無理にしなくても、ストレッチ程度でいいよ、という。

こころが健康的なときは、情報をうまく取捨選択できる。けど、今はそれができない。だから、言われたことは全部やろうとしてしまう。

もう、チームきゅうとうをつくって、そこで決めて欲しい。主治医と、カウンセラーさん、家族、上司、接骨院の先生まで入って、全員で話し合って、今後の方針を決めてくれ。
自分ごとだけど、私はもう知らない、どうでもいい、だからそっちで話し合ってと、言いたくなる。

カウンセリングは来週末だ。
ずっと楽しみにしてすらいたカウンセリングを、今は少し憂鬱に感じてしまうことが、ただただ悲しい。


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