18枚の＃コングラボードに思うこと〜My Favorite Things｜＃振り返りnote

11月に入ってから10日間、
おかげさまで18枚の＃コングラボードを頂きました。
(慢心するつもりはありません。）

✢週間のスキを集めたもの

✢記事をご紹介頂いたもの

※本日（11/11）、
note大学スタディ部にょろ様より、
拙記事ご紹介頂きました。深謝。

✢合計スキ数（62日め）

ボード一つひとつ、丁寧にシェアしつつ
感謝を捧げたい気持ちですが、
このようにまとめさせて頂きました。

本当に、有難うございました！

✢何処へ舵《かじ》を切る？

これからのnoteについて、色々思うことがありました。

(5分ほどで読めます。）

noteスタートから2ヶ月めに、以下の
ご報告をさせて頂きました。

この時挙げた課題のひとつに、
「長文にトライする」
があります。

何故「長文」なのか？

実をいうと、答えは
曖昧あいまいでした。

＊＊＊

　

つい最近、note運営局からのメールに、次のようなまとめが届きました。

そこには、読みごたえのある、豊かなnoteの世界が広がっていました。

短いメッセージでは伝えきれない、
細やかな情景や、たくさんの情報が
ありました。

しかも、読んでいて重くない。



書き手のフィルターを通しているから、
感情も、蓄積された情報も、
新しく再生されて手のひらにある。
「世界でひとつのnote」になっているのです。

「こんなふうに書けるように
なりたい！」

心から思いました。


noteには、幸いにも、
たくさんのお手本があります。


これからは
自分らしいライティングについて、
少しずつ身につけていきたいと思います。

✢そして、深い学びへ

話ががらりと変わりますが、
ハローワークで、求職者の相談窓口を
担当していた頃。

ハローワークの窓口担当は、職員以外、大企業の人事経験者や、キャリアカウンセラーなどの資格保持者が多く、皆さん貫禄がありました。

私など、同じカウンターに座って良いのだろうか？という雰囲気でした。

フロアには、毎日ぎっしりと、
相談希望の求職者が順番待ちで待っていました。

相談件数や採用実績を増やすために、より多くの相談者をさばくのが、担当業務のモデルパターンとなっていました。

私は人事経験者ではない分、
一人ひとりの話を聞きながら、その人に合いそうな求職票を探し出したり、応募書類の添削を一緒に考えたりしました。

いわばオーダーメイド。時間がかかります。

すると次第に、私を指名して相談に来る方が増えてきました。

「書類選考が通るようになった。
もうすぐ決まりそうです」と
直接電話を下さったり、
受付を通さず
カウンター越しに、お礼に見える方も
出てきました。

最終的には、局長室で、お褒めの言葉を頂けるようになりました。

ここで学んだことは、何ごとも、
自分なりに丁寧に心を込めれば、
必ず相手に伝わるということ。

「マッチングした就職先に就いて
頂きたい」

と念じたパワーが、
もしかしたらどこかで、
相談者の背中を、そっと
押していたかもしれません。

＊＊＊

noteで自分なりに心を込めるのは。

朝の挨拶代わりに投稿している
「誕生花」。
こんな時代だからこそ、
エールを贈るために続けています。

すべての投稿では、
読んで下さった方に
「ひとつまみの幸せ」を感じて頂けるよう、
下手なりに一生懸命
執筆していきたいと思っています。

そして、いつか、
My Favorite Things心のお気に入りになれたら。

メリー・ポピンズが歌うように、
辛いとき、思い出して
心が楽になって頂けたら。

そうなることを願いつつ、
いつもスマホを手にしています。

家族へ、自分の思いを託す試みも、
同時に進めていきます。
今までの感謝を伝えていきたいです。

トライ＆エラーは、最後まで続けるでしょう。

深い学びの機会を頂けて、
noteには感謝でいっぱいです。

noter様へ申し上げます。
今後とも、
ご指導ご鞭撻、
よろしくお願いいたします。

＊＊＊

お読み頂き有難うございました！

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また、次の記事でお会いしましょう！

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🌟Ｉ am a little noter.🌟

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