Ksmin

テレビっ子は成長し、本当の意味でTVerとなりました。 40代前半_女の人です。

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最近の記事

総長への憧れ「静かなるドン」

私が13歳のころだったと思う。 日本テレビ系列で「静かなるドン」のドラマ放送が始まった。 私は中山秀ちゃん演じる新鮮組総長、近藤静也に激ハマりした。 今となっては王道でもあるそのあらすじ。 下着会社プリティに勤務する静也は、ある日どデカい暴力団組織の総長である父親の跡を継ぐことに。 心優しいがゆえに抗争ではない手段を選び、様々な葛藤に晒されながらも、頼りないお調子者の静也はやがて、大きな組織をまとめるドンに君臨する。 なぎら健一を知ったのも本作だった。余談だけど。 私は

    • 子供ながらに見えていたテレビの外側

      子供の頃から、テレビという「箱の中」に映し出される「ドラマ」が大好きだったのだけど、 同時に「箱の外」を想像するのが常だった。 箱の中には「女優さん」や「俳優さん」がいる。 そして箱の外には、「監督さん」や「ADさん」が見えていた。 「この辺に音声さんがいて、ここにカメラマンさんがいるんだろうな」 そういうのを常に想像していた。 それが異常にワクワクする理由だった。 話は変わりますが 高校生の頃、そういう進路へ向かいたかった。 夢は叶えられなかったけど。 驚いたことに

      • テレビへのあこがれ

        私は東北のド田舎に生まれ育ちました。 物心ついたころからテレビがお友達。 (普通に友達もいました) ミーハーだった。SMAPのファンだった。 あの頃、私の周りではほとんどがSMAPファンで溢れかえっていた。 (それくらい国民的アイドルだった) 私はテレビの世界でも、とりわけドラマが大好きで 私の実家のどこかに「ドラマのオープニングやエンディングだけを録画したVHSテープ」が存在する。 最後のテロップが流れるソングが大好きだったのだ。作品の最骨頂!みたいな感じで。 同じよう

        • 私はTVer依存、中毒者かもしれない??

          テレビが好きなだけなのに。 ちょっと様子がおかしいことは薄々感づいていた。 私はドラマ、バラエティー番組が好きすぎて、 「作品」として鑑賞している。 えっ、テレビ依存?中毒? 自覚した経緯はこんな感じ。 常日頃、番組のことをブログに書きたいと思っていて。 たまに文章を書く仕事にも関わっているため この知識と経験を仕事に繋げられないかとさえ思っており、なんならワクワクしていた。 「さぁて、書いてみようかな!」と、 まずパソコンの検索窓に入力した言葉が →【テレビが好きすぎる

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