GWは北京で：万里の長城
今年のGWは北京の義実家ですごしました。お義母さんに会うのは春節に北京に行って以来の２ヶ月ぶり。２ヶ月ぶりなのに家の中が生花だらけになっていてかなり雰囲気が変わっていました（笑）
万里の長城
今回行ったのは慕田峪というところ。他にも何箇所かポイントがあるらしいんですが、ここは穴場らしいです。昔はもっと人が少なかったらしいけど、最近整備されてきたとか。確かに建物とかトイレとか新しかったです。
ちなみにあとでティックトックを見たら、超有名なところは長城上で身動きができないほどだったみたいです。
ここは秦時代ではなく、後年作られたものらしいです。長城って秦の時代に全部作られたわけではなくて、徐々に作られていったんですね。知らなかった。
ロープウェイもあるけど1時間以上待ちます……。
天気がよくて、周りがよく見れました。山々に囲まれていて景色がよかったけど、よくこんなところにこんな巨大なものを作ったなぁ……（アホみたいな感想）。行った人がみんな「行ったほうがいい」って言うのがよくわかりました。
今回みたところだけだったとしてもすごいのに、それが延々と続いているというのは正直想像が追いつきません……。
資料館（30元＝600円）。
麓にあるレストランの外には猫がたくさんいました。
映画館
『ハウルの動く城』と“九龙城寨之围城”を観ました。GWだけどあんまり人はいなかった。北京の人は帰郷したり観光に行ったりするからかも。あと、映画館多いから分散しているのかもしれない。
食事
ショッピングモールで食べた冷麺。わらびの粉の麺。
お義母さんが作ってくれたご飯。どれも好吃でした。
久しぶりに很久以前羊肉串。妻とお義母さんと3人で行きました。羊の串20本以上食べました。また行きたい(^q^)
チャイナエア
初めて乗ったチャイナエア。機内食が可愛かった。
その他
なぜ「青森」なのかは不明
あと、今回は“胡同”にも行きました。
衚衕（こどう、またはフートン（ピンイン: hútòng））とは、主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。元統治時代の名残である。 なお、北京語の伝統的な略字、および中国語の簡体字では「胡同」と書き、これに倣って日本語でも「胡同」と書いて済ませることも多い。
人が実際に住んでいる住宅街なので写真は撮ってません。でも観光地になっているようで、人力車が狭い道を走って、名所？で解説をしていました。
北京と上海
今回で5回目の北京でした。上海と比べて落ち着いているというか、上海が北京と比べて賑やか華やかというか。どっちも楽しいですけど、個人的には住むとしたら上海の方がいいかな。北京は警察が多くてちょっと緊張感が……、まあ治安はいいかもしれませんが（汗）
ぼちぼち帰国になりそうなので、今度北京に行くのは早くて来年かなぁ。去年、今年と予約がとれなかった故宮に行ってみたいな。
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