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豚の骨付き肉を煮てみた

妻のお母さんから冷凍の豚の骨付き肉を3ヶ月ほど前に送ってもらっていたのだが、下処理とかがめんどくさそうだったり、指を怪我したりで放置していた。
今度お母さんが遊びに来るので、見つかる前に調理しなければと前向きに一念発起して、以下のレシピを参考に煮てみた。

(予断だが、私は作るのに30分以上かかる品を作るのが苦手である。料理途中の食材が気になって仕方がないからだ。冷ます過程など、火にかけていなくても気になる。)

お肉はこれ。「黑猪」は多分高級品だと思われる。先日スーパーに行った際に、「黑猪」は普通(?)の豚の倍くらいの値段だった。

横に直すのが面倒だったので、首を90度曲げて見てください

まず袋から出して水につけて解凍した。写真は撮り忘れたので、丼の中に水浸しのブロック肉(骨付き)が入っているところを想像していただきたい。

どんぶり

次にフライパンで焼き目をつけた。この肯定は参考にしたレシピにはないが、なんかよく料理番組とかではこうしている気がしたのでやった。
ちなみに肉に切れ込みを入れるのを忘れた。まあ、適当である。

炒められている豚肉

そして鍋に入れて煮る。この強化ガラスの鍋は上海に来てから購入したものだが、大変重宝している。私の「日本に持ち帰りたいものベスト5」に入る。電子レンジでも使えるので、週に1回位キーマカレーを作っている。

炒めた豚肉を水に!?
なべ

そして煮玉子も食べたかったので、ゆで卵を作った。右奥の黄身がこんにちはしているやつは、熱い鍋には耐えられないと判断してその場で食べてしまった。美味であった。

ゆで卵たち

しばらく煮たので、ゆで卵と調味料をインしてひたすら煮る。

調味料入れてから30分くらい? 忘れた。
暑い……、頑張れ台所専用エアコン
もうええか……?

ということで、火を止めて蓋をして、味を染み込ませることにしたのであった。

火を止めた

味については次回。もし次回がなければお察しください。

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