マイナス波動はプラス波動に敵わない
胸から溢れ出る波動の質が高まるほど繊細で感じ取る事が難しいものになっていく。
逆に荒々しかったりオドロオドロしい波動ほど誰にでも感じ取ることが出来るものとなる。
一本の棒の右端を良い気とするなら左端を良くない気となる。
それは一本の棒であり、そのどこに位置するかによって棒の他部位との関係性が違ってくる。
一本の棒とはいってもその長さは人により異なり、果てしなくプラス方向へ伸びている人も少なからずいれば、どこまでも深く暗いマイナス方向へ突き進んでいるつまらぬ人もたくさんいる。