見出し画像

人にがっかりされる、ということ。

わたしは人と話すのが嫌いではない。
でも、自分がまたこの人にがっかりされたらどうしよう、と思うと
億劫になって、人とあまり話さないことが多かった。

ひとりでいると、向こうから近づいてくることがよくある。
自分から行くとうまくいかないことが多いので、
わたしは基本待ちの姿勢だ。
だいたいは向こうもわたしも話を合わせるので仲良しになれる。

けど、時間がたって素を出すようになると
がっかりされて相手に離れられてしまうことがある。
それが怖くてなかなか素が出せなくて、
離れられるとやっぱりか、と思って落ち込む。

だけど、がっかりするのはむこうの都合であって、
わたしのせいではない。
素を出そうが出すまいが、どちらもわたし。
がっかりするのはお門違いというものだ。
それに気づかず、わたしはひとりで
何度も傷ついていた。

日常生活やSNSではそういうがっかりされ体験に懲りたので、
noteでは基本、素の状態でいる。
明るくも暗くもせず、ニュートラル(中間)な状態で人と接している。

そのせいか、noteの人たちと接すると気が楽だ。
その影響もあるのか普段の生活でも
ニュートラルな自分でいることが増えた。
ちょっと暗い、と言われることもあるけどそんなの気にしない。
人のために明るさ調整したって意味がない。
楽な自分でいることのほうが重要。

これは、がっかりされたことのある人への
ラブレターみたいなもの。
わたしはあなたのこと、
大好きですよ(。・ω・。)ノ♡

この記事が参加している募集

スキしてみて

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?